次世代オークションを考えてみる。

次世代オークションを考えてみる。(from mixi日記 2006年11月13日)

めんどくさいオークションをなんとか簡略化出来ないか考えてみた。
でもある程度知識ないと意味わかんないかも。興味ある人は是非読んでね。

ビジネスモデル

◎概要:
めんどくさいオークションを簡略化する。銀行、信販、流通会社を独占させる事で振り込み手数料を無料化、送料の割引などを行う。

まず、オークション参加希望者はedy対応のクレジットカード一体型キャッシュカードを作成。ただしあくまでも「オークションの会員証」という名目でクレジットは目立たせない。下の方にVISAやマスターがついてて世界で使えますよ。的な事を書いておけば十分。もちろん年会費無料(というかオークションサイトが負担)。キャンペーンとして登録時に2000円分のedyを付加する。友達紹介で友達に3000円、自分に1000円分さらにプレゼントで加入者を伸ばす。コアユーザーにはゴールドカードを発行し、オークション手数料を3%に。空港ラウンジ使用権やオークション用の保険を付けるのも良い。(これはクレジットを全面に出し、お得感を植え付ける。年会費は余所の半分くらいの3000円くらいに抑えたい。=会員証としてではなく、カスタマーのメインクレジットカードになるように努力する。カードフェイスにもこだわりたい。例えば毎日持ってもらうカードにするためファッション的要素を取り入れ、ストライプ、チェック、デニム柄(これはローソンがやってるけど。)を取り入れる等。)後、最悪でもセブン銀行で手数料無料で入出金出来るようにしたい。

これの利点はクレジット契約を結ぶ時点で未成年者をはじき出せ、しかも本人確認が出来る。

郵便局やヤマト等流通業者と提携して、Yahooゆうパックのように重量で計測するシステムで、家まで集荷を行うようにする。着払いのみ受け付け、受取人が認証すればedyで支払い可能。

出品者は

1:写真と詳細文を、インターネットブラウザを使わず、専用アプリケーションを使ってアップロードする。ホームページビルダーのようなインターフェイスで、htmlを知らなくても簡単に作成可能で自分がデザインしたままの状態で掲載される。
発送地等基本情報はアプリに保存されるため、最初の1回のみ入力。後は自動的に付随される。

2:落札され、梱包が整えば、マークシートにオークション番号を記載し、提携流通会社が集荷に来たら渡す。(フリーダイヤルで電話一本1時間以内目標)

3:アプリを立ち上げ、「終了したオークション」から「評価、発送通知」のところに発送した事を書いてアップロード。

4:終了。末日に総落札金額の5%が徴収される。と同時に総落札額の1%のポイントがつく。

落札者は

1:まず、ネット経由でedyにチャージしておく。オークションで落札したいものに「入札」を押し、金額を入れる。

2:落札出来ればオークション入会時に送られてきたPaSoRi(edyリーダー)を使って送金する。(カードをかざすだけ)その時に時間指定等あれば入力する。

3:2~3日で品物が届く。

4:「評価、発送通知」に梱包や届くまでの日数を吟味し、評価を書く。問題があれば毎発言事に公開、非公開の選べる「話し合いの場」を使って問題解決を図る。当事者でどうしても片づかない場合はオークションサイト側が介入する。

5:終了すれば末日に総落札額の1%がポイント付随される。貯めればマイルや商品券と交換可能。

流通業者は

厳重に個々のプライバシーを守った上で、終了したオークションのオークション番号、出品者と落札者の住所などをオークションサイトからもらう。
落札者から連絡があれば取りに行く。
コンピュータでマークシートにかかれたオークション番号を読み取り、まず、発送者とオークションの出品者が同じか確認する。違えば発想者に連絡する。問題なければ落札者に自動で発送するむねのメールを送り住所や時間指定等を明記したシールを商品に貼り付け発送する。
落札者が受け取ればedyで支払ってもらう。
受け取らなかった場合オークションサイトに連絡し、指示を仰ぐ。

オークションサイトは

落札金額の5%(出品者・落札者に1%づつ還元するので実質3%?ただしみんながみんなそのポイントを還元しないので4%くらいは見込める)と流通業者やビットワレット(edyの会社)等から独占提携料、バナー広告で経営する。

●メリット
オークションサイト:日本にロクなオークションサイトが無いので当たればネットオークション市場を支配出来る。

出品者・落札者:とにかくオートメーション化されてて楽。個人情報を一切取引相手に伝えなくて良いので安心。落札者は5%払うが、1%ポイントバックだし、edyをチャージする際にクレジットにもポイントがついたりとお得感があり緩和される。

ビットワレット:個人にedyが広がれば、フェリカやsuicaを引き離す事が出来る。逆を言えばオークションで使うのをsuicaにしてもいいが、現状を見るとedyが使いやすいと思う。

流通業者:トラックの空を埋める事が出来るし宣伝になる。
ネットバンク:加入者数が増えるためキャンペーンがダイレクトに宣伝になる。

クレジットカード会社:このオークションをするために不可欠なので加入者数が伸びる。オークションサイトから加盟店料が入る。ちなみに冒頭のedy2000円分はクレジットカード会社が負担する。だいたいどことも登録キャンペーンで1000円~3000円分の商品券プレゼントしてるのでこれも問題ないだろう。

●一番の問題点

・初期投資が大きいので慎重をきす。
・はじめの宣伝が不可欠。TV、雑誌を中心にやりたい。オープン直前には新聞にも載せて話題作りをしたい。

●現実味が無いんじゃない?

・実際Yahooゆうパックが実例としてあるので流通は現実的。
・新生銀行やイーバンク、セブン銀行あたりが提携しそう。東京スター銀行も期待。
・クレジット会社も生き残りをかけているので十分可能。ライフ、アプラスあたりが候補か。

・オークションサイトの経営は昔だったらライブドアに頼みたいところだったが、今これだけの金を出せるのはやっぱりGoogleか。でもGoogleは今まで英語版が先行して、30日だか60日以内に世界中で同サービスを展開するという公約があるため難しい。楽天が生まれ変わるのもいいかも。

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