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WiMAXでホームネットワークを構築してみた

家電


WiMAXが固定回線代わりになりうるのか気になっている人も多いと思う。事実上人柱状態な私だがどうせ固定回線代わりにするならとことんやってやろうと思う。

というのも現在メインPCとなっているMac Book Airは魅力的なプロダクトだが、プライベートで使うにはデータ保存容量が少ない。(私のMBAは128GB)

そこで、WiMAXしか無いのにNASを導入して容量問題を解決したい。

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クラウド活用

もちろん最新モデルではストレージ容量が512GBまで増やせるのでそれもありだが、費用対効果が悪いし、全てをローカルに保存というのが今風じゃない
今の会社の先輩はほとんどマカーなのだが、相談したところAmazon S3に保存するから容量なんて気にならない。と言われた。

Amazon S3とは
通販のAmazonの子会社であるAmazon Data Serviceが提供するクラウド、Amazon Web Services(AWS)のサービスの1つであり、1GB約10円/月で保存出来、データが消えないため素晴らしい仕組みを組んでいる。
2012年6月現在世界で1兆個のファイルが置かれているがサービス開始以降1度たりともデータを紛失した事が無い。

素晴らしいのは売るほど知っているが、こっちはWiMAXしか回線無い。
また、インターネットを使った共有では、写真はPicasaに無制限でアップロード出来るようにしてあるし、Dropboxも9GBほど使えるのであまり困らない。

Windows – Mac間や、iPhone等とのデータのやり取りに使用

さらに2012年からiTunesに取り込んだ音楽データは全てYahoo!ボックス(50GB)に同期設定してある。

音楽用バックアップに使用

音楽と写真・動画を除くデータはNドライブ(30GB)に自動保存されるようにしてある。

上記以外のバックアップに使用

このように保存しているものの、50GBを超える音楽データや、フルハイビジョン動画を保存する事を考えるとやはり家用の共有ディスクが欲しくなる。

俗に言うNAS(ナス=Network Attached Storage)だ。詳しい説明はバッファローのNASと◯◯◯でできるが広がる。が分かりやすい。
一言でいうと外付ハードディスクを無線で皆で共有出来るようにする製品だ。

ホームネットワークの構想

で、うちの中ではこんな構想を考えている。

ちなみにこれ、2010年5月10日に書いた家のデジタルガジェットどもをワイヤレスで繋ぎたい。で書いた

データ保存用にUSB/LAN両対応のNASを1TB*2をRaid 1で繋ぐ。
後はLANに有線LANを、USBにマウスの無線レシーバーやiPodのDocなんかを常に刺しておく。
スピーカーはBluetoothかLANで繋がるやつを買う。
ちなみにこのNASのデータは無線LAN経由でPS3のメディアサーバとしても使用する。

って話をようやく具現化しようって話です。

こうすると何が出来るのか

  • デバイスに依存する事なく、ファイルを使えるようになる
  • 手持ちの全曲がiPhone、iPadから再生可能になる
  • 録画したTV番組をDLNA対応機で視聴出来る
  • 写真をPS3を通じてTVの大画面で楽しめる
  • 外出先からでもあのファイルが必要!となれば取り出せる

そもそもWiMAXでホームネットワークなんて組めるの?

俺の使っているWM3600rは充電クレードルがオプションで用意されており、裏に有線LANのポートがある。
普通はこれをデスクトップ等、有線LANしか無い機器に繋いでネットをするためのものだが、性質を考えれば理論上NASも繋がるはず。
今回はWiMAXとNASを直接繋ぐが、LANの口が1つしか無いので将来的にはフレッツで使用していた無線LANルーターをハブにしてTVなんかも繋ぎたいと考えている。
その場合はデフォルトゲートウェイの向き先であったり、WiMAX側の電波、無線LAN機器側からの電波が干渉しないように設計する等考えなければならない事が増えるのですでに面倒だなぁ・・と思っている。

というわけで作ってみよう

まず、上に示した図に唯一無いのがNAS本体だ。購入したのはIO DATAのLAN DISK Home HDLP-S1.0だ。

LAN DISK HDLP-S1.0を選んだ理由

  • 2.5インチHDD搭載なのでコンパクトで省電力
  • 1TBの大容量
  • NASだがUSBで接続する事も可能 (USBではバスパワー)
  • USB外付HDDを繋ぐことで、LAN DISK内データの丸ごとバックアップを取得可能
  • DLNA対応
  • iPhoneで外出先からアクセス出来るアプリあり

まずはiTunesデータを移行してみる

LAN DISKはUSB接続可能なため、データ移行はUSBで行う。
正直色々いじったせいで移行に丸2日かかるはめになるのだが、シンプルにやればそんなに時間がかからなかったはずなので割愛する。

こんな感じでNASが保存先になっているのでWindowsでもMacでも同じ曲にアクセス出来る。

右下、TVの下、時計の後ろに隠しているのがNAS。時計の後ろでWiMAXのクレードルと繋がっている。

総括

WiMAXだけでホームネットワークを構築する事は可能だ。

まだ構築したばかりでiTunesしか移行出来ていないが、ひ弱なCPUのNASがフリーズしているのか、数MBの音楽ファイルを再生するのに5分待たされたり、iPadではMLPlayerというDLNA対応アプリを使ってNASにアクセスしているが2回に1回は繋がらない等通信系が安定しない事が多い。無線LANの混線していないチャンネルを探して切り替える等、もう少し最適化していきたい。

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