Amazonタイムセール祭り開催

トラベラーズチェックの換金場所が激減中!急いで換金した方が良いぞ

旅行

皆さん、トラベラーズチェック(Traveler’s Cheque T/C)をご存知だろうか?

トップ画がまさにトラベラーズチェック(AMEX発行イギリスポンド版)なのだが、
海外に行く際、大量の外貨を現金で持ち歩くのは危険。
なので国内(空港等)で、訪問先通貨のトラベラーズチェックを買う。
購入時に上部に自身のサインをしておき、現地の銀行やホテル等で現金に交換する際、下部にサインをする。

その際の同じサインかで判断する。
レートは現金より買うのも売るのも少しだけ良い。

紛失しても再発行が可能。不正利用も保証されると素晴らしいサービスだ。

私がカナダ留学する際、約60万円分トラベラーズチェックにしたのを思い出す。

10ドル札の後ろにいるのがカナダドルTC。
賢い外貨両替方法
2018年9月追記 以下の内容は2006年当時かつ、間違った情報も入っているが若き日の思い出として残してある。 今のおすすめ外貨獲得方法はこちら 旅行、留学、ビジネス取引等、さまざまな理由で海外に出る事は少なくない昨今、 保険や...

100カナダドルのTC70枚くらいにサインした時は手がつったわ。

2010年より前に海外旅行していた人は馴染みがあるのでは。

未使用分は再度日本円に換金出来るがレートが悪いので家に放置しているという人もいるだろう。

スポンサーリンク

トラベラーズチェックの両替所が世界中で激減中

20世紀にはよく使われていたトラベラーズチェックだが
クレジットカードの急激な普及により廃れた。

これにより、実は日本でも2014年3月31日をもって販売終了となっている

「トラベラーズチェックに有効期限はなく、いつでも換金出来る。」となっており、2017年11月1日現在においてもその条件は変わっていない。

が、身近な場所で換金出来る事は保証されておらず、ここ数年でどんどん換金出来るところが減ってきているのだ。

例えば、全国のゆうちょ銀行直営店および外貨両替取扱郵便局で、アメリカン・エキスプレス発行のトラベラーズチェックに限り買取りを行っていたが、2016年5月2日(月)をもって買取りを終了となった。

三井住友銀行は2013年7月31日に他社発行T/C換金終了。
みずほ銀行は2015年6月30日に他社発行T/C換金終了。
三菱東京UFJ銀行も2015年11月30日に大半の本支店での他社発行TC換金を終了となった。

その後も国内主要空港出張所・都市部外貨両替ショップは換金対応してきたが、2017年4月1日(土)にて全て終了となった。

※各銀行共に券面に当行名が印刷されているAMEX T/Cは、引き続きお取り扱い可能との事。

なお、これらは世界シェア1位だったAMEX発行のTCの状況。

世の中には多くの会社がトラベラーズチェックを発行していた。
私は過去3回発行したがたまたま全てAMEXだったため他のは実物を見たことがないのだが、業界2位だったトーマスクックのTCやVISAのTCを買った事がある人もいるかもしれない。

現在もトラベラーズチェックを買取してくれる店舗

現在(2017年11月)、一番多くのトラベラーズチェックの換金に対応しているのが外貨両替所のトラベレックスだ。

トラベラーズチェックの買取について|世界の外貨両替 トラベレックス

トラベックスは全てのアメリカンエキスプレスと、一部のトーマスクック、インターペイメント、バークレーズバンクのTC買い取りを行っている。

なお、SMBC信託銀行(旧:シティバンク銀行)では、シティコープ、ビザ(InterpaymentおよびCiticorp発行のものに限る)、およびアメリカン・エクスプレスのトラベラーズチェックの買い取りを行っている。

トラベラーズチェックの両替はできますか?: FAQ(よくあるご質問) | SMBC信託銀行

もしかしてごく一部の店舗やWebサイトで買い取りを行っている可能性があるが、基本的に今はこのトラベレックスとSMBC信託銀行 2社のみトラベラーズチェックの換金対応していると思った方が良い。

また、トラベレックスはかつて存在したトーマスクックの日本法人の撤退後の受け入れ先である事からトーマスクックのTC、
SMBC信託銀行はシティコープ発行のTCの換金保証は今しばらく続くと思うものの、またその事業は他社に売られるかもしれない。

その企業が買い取りを保証するとは限らない。もし手元にトラベラーズチェックがあるならまだ主要都市にあるうちに急いで両替すべきだ。

というわけで両替してきた

冒頭の英ポンドは2007年にイギリスの大学のプログラムに参加した時に作ったものだ。

2003年にも同じ大学に行っていてその時その街の中心地にAMEXの窓口があり便利だったので持っていったのだが、その窓口はなくなっており結局ホテルで一部交換したが生活動線ではなかったので換金せず余ってしまった。

思えばあの時から静かに世界中でトラベラーズチェック換金場所が減っていたのかもしれない。

 

さて、今回換金した場所はEchika fit銀座店
日比谷線・丸ノ内線の銀座駅の改札を出てすぐの場所だ。

小さいのと階段の裏手のため発見するのに少し時間がかかった。

この日のレートはYahooファイナンスの為替で149円だった英ポンドだが・・・

日本円→英ポンドは 161.77円 → 1ポンド
英ポンド→日本円 1ポンド → 131.39円

往復30円は取りすぎだろ・・・。
しかし今はもうそんな事言ってられない。

「トラベラーズチェックの買い取りをお願いしたい」というと「はいどうぞ」と。

若い店員だったので「なんですかそれ?」とか言われないか不安だったが、さすがに大丈夫だったようだ。

5万円で買った200ポンドTCを渡すと26,278円での買い取りと言われた。

10年寝かして半額だってさ。
まぁ英ポンドも超低金利なので外貨預金で持ってたとしても全然増えてないんだけどね。

身分証を渡し、買い取りに合意するとTCへのサインを求められる。

その後、「これより承認を取りますのでしばらくお待ちください」と言われ、どこかに電話をかけだした。

しばらくするとTCを見ながら電話機のボタンをプッシュし、またしばらくして
「承認取れましたので両替させていただきます」と。

ここまで約5分。
悪い事してないのにドキドキする時間だった。

円高と為替手数料によりかなり目減りしたものの、おもったよりスムーズに済んだ。

銀行名が書いてあるTCならその銀行の支店で対応してもらえるようだが、私のように入っていない場合は今後怪しい。

そもそもトラベックス自体、東京・大阪ならまだ大丈夫そうな店舗数だが、名古屋含む東海地方で3店舗とかそういうレベルである。

もし自分や特に親がT/Cで外貨を持っている事が分かったならもう円安円高無視して早めに交換しよう。

コメント