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サウンドバーYAMAHA YAS-107を購入!新機種YAS-108との違いは?

家電

テレビの音が悪い。

人の声が聞き取りづらいので音量を上げるが耳に刺さるような音になるだけでやっぱり聞き取りづらい。

2010年頃からテレビは音を犠牲にして極限まで薄型化していったのだが、支える台座はそれなりの奥行きが必要なので薄くなったところで結局スペースは変わらないのだが何故か各社薄くする事に尽力している。

そんなわけでYAMAHAのシアターバー、YAS-107を購入した。

憧れのホームシアターを手軽に!HDMIで接続するサウンドバーを紹介
最近のテレビは音が酷い。 薄型を突き詰めた結果、ある程度の幅が不可欠なスピーカーを削ってきたため声が聞こえにくい。 そこで何年も前から検討していたホームシアターバーを購入した。 YAMAHA YAS-107だ。 ...

なお、その後発売された後継機 YAS-108についても記載する。

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YAS-106、YAS-107、YAS-108の違い

何度か家電量販店で確認したが、YAS-106と107は見た目が同じな上、音的にも明確な差はわからなかった。

YAS-107の目立った機能としてはDTS VirtualXという今までの横方向だけでなく上方向の3Dサラウンドに対応した事があるが、まぁあるに越したことないな。ってレベルでマストではない。

YAS-108はさらに3D感を増したとの事だが、センタースピーカーのみのタイプで映画館のような360度の音は期待してはいけない。

107、108は4K/HDR信号のパススルーに対応しているので将来4Kが一般化した時も使い続ける事が出来る。が、私のTVは2Kだしそこもそこまで気にならない。

だから新サラウンドと4K対応さえ気にしなければYAS-106で十分と言える。

そもそも将来4Kになった時も、YAS-106と4K TVをHDMI(ARC)で繋ぎ、4K TVと4K対応マシンをHDMIで繋げば映像は問題ない。

ただし音声はフォーマットによってはTV側が対応していないせいでダウンコンバートされる可能性がある。

なお、これ読んでイマイチよく分からなかった人はややこしいスピーカーよりシンプルなものが向いているのでますますシアターバーおすすめである。

 

また、YAS-108はスマートスピーカー向けのスタンバイに対応した。

Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーは小さいので音質や音量に期待出来ない。

両方ともBluetoothで音を飛ばせるのだが、一般的にスピーカーは一定時間無音が続くとスリープモードや電源が自動オフになるためスマートスピーカーのように、前回使ったのが昨日。みたいな製品と相性が悪い。

YAS-108は、スリープモードになっても、Bluetoothで音源が来たら自動的に立ち上がる仕組みを採用してその弱点が克服された。

また、各種コネクタの位置を改良し配線しやすくなっている。そしてシンプル過ぎる付属リモコンのボタンが少し増えた。

 

ひかりTVショッピングでYAS-107を購入

頻繁に紹介しているひかりTVショッピングだが、むちゃくちゃポイント貯まるがポイントで買うとポイントが付かずお得感が薄れるので使うシーンが難しい。

私がYAS-107を買った頃はYAS-106との入れ替わりの時期だったのだが、22,800円(10%ポイント還元)で売られだした。

 

期間限定ぷららポイントを23,200p持っていたため買うしかないとその場で購入した。

今は【送料無料】フロントサラウンドシステム YAS-108 の取扱あり。

YAS-107を開封してみる

何故か宅配の依頼主と届け先が共に自分になっていたため不在届の招待がこいつだったのはわからなかった。さすがのひかりTVクオリティーだ。

オープン

上から、本体、壁掛け用ガイド。
下の段左から 光デジタルケーブル、オンラインメンバー登録案内、取扱説明書、保証書、電源ケーブル、リモコン、壁掛け

設置はHDMIと電源ケーブルのみでOK

“信号なし”とか書いててややこしいがこれはAmazonビデオで再生していた映画のワンシーン。

私のTV(含め最近のTV)は台座が低いためYAS-107によってリモコン赤外線受光部が塞がれてしまわないか心配だったが、低めのTVボードを使っているためかまったく問題なく使えている。

どう繋ぐか

テレビ裏面に3つあるHDMIは、Amazon TV StickPS3Wii Uと繋いでいる。(2018年7月30日現在Wii U→Switchとなっている)

空きがないのだが、YAS-107の後ろには、音を送る出力端子の他HDMI入力端子もあるので、そこを経由させる事で貴重なHDMIを減らさずにすむ。

しかしそもそも、プレイヤー = TV = YAS-107 と繋いだ際、音源データが消えないかが分からない。

そもそもYAS-107はステレオなのだが、内部で疑似5.1chにする機能を有する。
その際、5.1ch音源をステレオで疑似的に5.1chにするのか、
ステレオ音源をステレオで擬似的に5.1chにするのかでは音質が違ってくる。

なので一番サラウンドを活用するであろうAmazon Stick TVをYAS-107に付ける事にした。

Amazon Stick TVは、テレビ電源と連動する「HDMI CEC」に対応している。
しかし、YAS-107経由では電源が入らなかった。。。

TVから電源を入れる事も出来るのだが、そもそも機器を認識していないようで電源オンが表示されない。

なので仕方なくWii Uを繋ぐことにした。

そしたらこれはこれで問題が起きた。

Wii UはHDMI CECに対応していない。
ただ、ゲームパッドから立ち上げられるので困らない。

また、ゲームパッドでTVの電源や入力を切り替える事が出来る。

だからTVのリモコンではなく、ゲームパッドがあれば良いのだが、入力切替でYAS-107(に繋いでいるWii U)を選択すると「AVシステムを操作」画面が表示される。

何もボタンを押していないのに切り替えると絶対に表示されるのだ。

おそらくテレビ側としてはYAS-107という映像ではないスピーカーを選択した事になっているためその機器を操作するためのメニューが表示されるのだ。

これを消すのはテレビのリモコンでないと出来ず、テレビリモコンを置いているダイニングテーブルと、ゲームする時に座るソファーが微妙に離れているためストレスになる。

結局今のところは一番利用頻度が低く、基本テレビリモコンで操作するPS3をYAS-107に繋ぐ事にした。

YAS-107に繋いだPS3は入力切替でYAS-107を選択するとちゃんと電源が立ち上がる。

また、「AVシステムを操作」が表示されるがTVリモコン操作前提なので消す事が出来る。

音に関してのレビュー

テレビのスピーカーだと、高音がキンキンするのに低音、中音が弱く、人の声が聞き取りにくかった。音を大きくしても耳障りな音ばかり増幅される。

そんな中、YAS-107からの音は、明らかに厚みが増した。普段はステレオのクリアボイスにしておく事で、TVの音、特に人の声が聞きやすくなる。

映画を見る際は、3Dサラウンドにするとかなりの迫力となる。
クリアボイスでなくともTVのスピーカーよりは声も聞きとりやすい。
そもそも迫力のあるシーンがないと意味がないのでゼログラビティやMI2等いくつかの映画で確認した。
ただ、後ろから回り込んだり上から音が降り注ぐような感覚はない

音が回り込まないのは私のスピーカーの置き方のせいかもしれないが。

スピーカーのすぐ横がせり上がっているためそこで本来設計されているサラウンド感を消し止めている可能性がある。

しかしたまに音源との相性か、むちゃくちゃ立体で聞こえてくる事がある。左後ろから音が聞こえた気がして外の音かと思ったくらいだ。

 

TVスピーカーだと消えてしまうような、鼓動に訴えかけてくるような意識しないと音だと分からないどこで鳴っているのか分からない低音が再現され臨場感が増す。

 

ウーハーが別になっているYAS-207も存在するが、YAS-107ですら低音が凄いので抑えて(標準で)使っている。

もちろん映画をガッツリみたいならズンズン感があるに越したことないが、私はご近所に響かないか不安になって映画に集中できなくなるのでこれで良いと思っている。

不満点

音は満足だと述べたが、操作はやや不満だ。
まず、音量が直感的でない。現在の音から上げる(+)、下げる(ー)という表記しかないので、この音量なら普段通り。という感覚を持ちにくい。

スピーカー本体に現在の音量が表示されるのだが、音量を変えた瞬間しか分からず、また、何故かランプが上部についているのでTV視聴位置からでは確認しづらい。

また、細かい調整はリモコンでは出来ず、スマホアプリのHT Controllerを使わなければならないのだが、その操作をするためにはBluetoothでスマホとYAS-107を繋ぐ必要がある。

これが結構面倒だ。

アプリを開いてから、あ、Bluetoothで接続しなきゃ、、、となり、設定画面からBluetooth接続先を選択し、接続を確認した上でまたアプリに戻らないといけない。

なので、実際はアプリを使う事はない。

細かく設定せずリモコンで、TVを見る時は「ステレオ」、「クリアボイス」。映画を見る時は「サラウンド」を押すだけでいい感じになる。

あとは、テレビボタンを押してから5秒程度経たないと音が出ない。

もう慣れたけどなんとなくいやだ。これはYAS108で解決されたのだろうか。

と、まぁ100点満点ではないものの、2万そこそこで非常に楽しくなり、また数年後いらなくなってもおそらくフリマアプリ等で売価の半額以上で売れる。

2年前に発売した前機種YAS-106も1.5万程度で売れている

というわけでテレビのショボい音にうんざりしている人は試してみてはいかがだろうか?

2018年10月18日時点でYAS-107より1,000円程度しか価格が変わらないYAS-108がおすすめ

ある意味完成された製品なので、YAS-109が出ても大きな進化はなさそうだ。というわけで、YAS-107と金額差がほとんどないYAS-108を買うのが正解だし、もし処分特価でYAS-107が出ていたのであればそっちも十分良い選択肢だと言えるだろう。

たまに数ヶ月に1回、電源連動がうまくいかずTVのスピーカーに切り替わる時があるのだが、こんなにペラペラの音で聞いてたのかとショックを受けるぞ。

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