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ドンキで発見!コンセント内蔵2A出力の日常使い用モバイルバッテリー

家電
この記事は約4分で読めます。
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通話にLINEはもちろん、PC向けメール、YouTubeに会員証に電子マネーとバッテリー切れの許されないスマホ。

いざという時のためにモバイルバッテリーを持ち歩きたいが、いざという時しか使わないと家に置いてきたり前回使ったままでモバブー側のバッテリーが切れてたりする。

以前コンセントが内蔵されていれば、家や学校、会社等では充電器として利用しつつモバイルバッテリー側もつねにフル充電状態に出来るのでおすすめだというのを書いた。

コンセントやケーブル一体型のモバイルバッテリーなら持ち物を減らせる
...

一方で1台2役、3役となる事で大きく、重くなるのが問題で、重いから今日は持ち歩くのやめようと選択してしまうといざという時困るのだ。

コンセント内蔵モデルだと大体200g前後と、最近の大型スマホ並の重さで手に持つとずっしりくる。やはりEDC(Everyday Carry=常に持ち運ぶ)グッズとしては100g程度にしたい。

そういったジレンマを解決する商品をネット上で探しても見つけられなかったが、なんとドン・キホーテで発見してしまったので思わず購入した。

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モバイルバッテリーの理想を体現するAJ-LI309

ドン・キホーテでまさに私が求める条件ほぼ全てを兼ね備えたモバイルバッテリーを発見した。

AJ-LI309-WHだ。(白モデル。黒もある)

機能一覧

  • コンセント内蔵
  • microUSBケーブル内蔵(1A出力)
  • 2A出力 USB-A 1口
  • 3000mAh
  • 2台同時充電可能

 

小さく軽い

サイズ:幅54mm 縦84mm 厚さ19mmと小型で、重さは105g(実際に量ると101gだった)

非常に小型でiPhoneSE(幅58.6)より細く、厚さはiPhone SE(7.6)の2倍以上だが重ね持ちも可能なサイズ感だ。

コンセントとmicroUSB内蔵

この小ささでコンセントを内蔵。

さらにmicroUSBも搭載している。

残念なのは、LIGHTNING変換ケーブルを収納するところがないのでこのままiPhoneを充電する事は出来ない。

ただ、以下のような変換アダプタをサイフの小銭入れにでも入れておけばお守りとなる。

とはいえ、出力1Aなので基本的には2A出力可能なUSB-Aを使用する必要がある。

スマホ1回分の3,000mAh

バッテリー容量は3,000mAh。出力時に30%程度ロスしてしまうので、実際に電力となるのは2,000mAh程度だ。

iPhone7が1960mAhなので、0%から電源オフ状態で100%まで回復させられる容量がある。電源ON状態だと30%程度から充電開始してフル充電出来るか出来ないか、といったところか。

iPhone XSは、2658mAh。HUAWEI P20 liteやGalaxy S9は3,000mAhなので最近のスマホだとフル充電は出来ない。

3,000mAh程度だと、1A~1.5A出力が一般的だが、2A出せるのでスマホ充電が早いしタブレット等も充電出来るのがありがたい。

容量が少ないので現実的ではないが、内蔵のmicroUSBケーブルと、別のケーブルを使って2台同時充電も可能だ。

今どき容量が少なすぎると思いがちだが、電源が確保出来るまで延命させれば良いのと、それまでにスマホ満充電2回分必要なシーンはなかなか無いだろうからEDCアイテムとしてはこれでよい。

たいてい充電が必要な時って、夜、家までの帰りなので。

もちろん旅行には頼りないのでその時は大容量バッテリーを持ったほうがよい。

 

比較

enepの7800mAhのコンセント内蔵モバイルバッテリーは192.5g。

これくらいの容量があると安心だがドンキのほぼ2倍の重さだ。

縦横幅、どれを見ても1周り以上大きく日々持ち歩くにはやっぱり重く旅行向きだ。

 

まとめ

AJ-LI309にスマホ用ケーブルを巻いていつも持ち歩けば精神的にも安心出来る。

最近売れ筋のモバイルバッテリーは10000アンペア。恐ろしいほど小型なものも出てきている。

しかし、海外旅行に7800mAhのを持って行ってたけど旅行でも車中泊とかしないし、飛行機内もコンセントやUSB充電があるので実際は3,000くらいあれば旅行時でも自分1人のスマホだけなら十分なんだよなぁ。。。

こまめにモバイルバッテリー自体を充電しないという人は大きめが良いんだろうが、寝る時にこのドンキバッテリーをコンセントにつないだ上でスマホを充電(パススルー)していれば常にフル充電を保てる。

私が買った時は1,980円(税抜)だったので、重さがネックでコンセント付きバッテリーの購入を躊躇っていた人はドンキに見に行ってみよう。

コメント

  1. KeisukeN より:

    そうですね。この商品はドンキのプライベートブランド「情熱価格」なのでドンキ専用です。
    ただ、おそらくOEMですから別型番でavailから出ている可能性はあります。
    私も探しましたが販売しているのを見たことないです。

  2. 匿名 より:

    ドンキでしか買えませんか?