キャンペーン景品の定番となったAmazonギフト券。
多くのポイントからの交換先としても用意されているし、購入すると上乗せするようなキャンペーンも頻繁に行われている。
以前はAmazon一強だったのが、最近は楽天市場やYahoo!ショッピングがポイントざくざくで利用頻度が減ってきたという人も多いだろう。
Amazonも日本市場でのポイント活用による購買意欲増加に興味を示したのか、ちょくちょくAmazonポイントなるものが貯まる商品が出てきた。
そんな似て非なるAmazonギフト券とAmazonポイントとは何か、併用出来るのかをお伝えする。
- Amazonブラックフライデー開催中!
- 楽天モバイルMNPで14000ポイント!何回線でもOK
- Amazonアウトレット原価割れしてない?
- 楽天スーパーディール最大40%還元!
- 30日無料のauPontaパス加入がお得!
リアルタイムでお得情報をつぶやいているのでX(旧Twitter)フォローよろしく!
↓本編スタート↓
Amazonギフト券とAmazonポイントは併用出来ない?
支払い画面でAmazonポイントを選ぶとギフト券が外れ、Amazonギフト券を選ぶとAmazonポイントが外れる排他的な作りになっており一緒に使うのは無理だと思っている人も多い。
また、他の人の書いたブログを見ていると「併用出来ません!」って書いてあるのを見る。
しかし、実際は併用可能。
一旦Amazonギフト券を選んでおいて、その先の最終確認画面で改めてAmazonポイントを入力するとAmazonギフトとポイントを併用出来る。
意外と知られてないのでお伝えしておいた。
ところでAmazonポイントって何?ギフト券との違いは?
しかしギフト券とポイント。なんでこんな似たようなものがあるのだろう?
簡単にいうとAmazonギフト券はAmazonの外で手に入るもの。
え、Amazonギフト券ってAmazonで買えるじゃん?と思うが、原則的には買ったコードを誰かに送るためのサービスだ。
一方のAmazonポイントはAmazonで商品を買った時に付与されるインセンティブだ。
なので、Amazonギフト券は買えるし他人に渡す事も出来るが、Amazonポイントは変えないし他人に譲渡出来ない。
有効期限と使用上限でも違い
- Amazonギフト券:10年 使用上限無し
- Amazonポイント:1年 10万ポイント/回
ただしAmazonギフト券はコード毎に有効期限があるのに対して、AmazonポイントはTポイントや楽天ポイントと同様、新たにポイントを獲得すると有効期限が伸びる。(利用では伸びない)
とはいえ全ての商品にAmazonポイントが付いているわけではないのでどちらから先に使うべきかというとポイントから使った方がよいだろう。
Amazonポイントの確認方法
Amazonポイントの確認はここから可能だ。
何で溜まって何に使ったのかもわかる。
ポイントが付くと意識していなかった商品に実はついていたという事をここで気づく。
意外とこのページ知らない人多いので是非とも確認しておこう。
ついでにAmazonギフト券残高・利用期限の確認は以下。
なお、AmazonポイントはAmazon MasterCardの発行、利用でも貯まる。
Amazonプライム会員なら実はゴールドカード作った方が年会費が安くなる裏技もあるので興味ある方は以下記事をチェックしてほしい。
コメント