タブレットって本当に使うのか怪しく、購入検討の末見送った事のある方多いと思う。
iPad2、iPad mini、ipad mini2、QUA Tab01と買ってきた私の経験からすると、仕事(クライアントに画面を見せたりEvernote等で議事録)か、
明確な目的でアプリ利用(Garage Bandで曲作り、InstaFlashで疑似HDR編集、絵を描く、書斎や風呂でオンデマンドビデオや電子書籍)のどちらかでしか使わない。
子供がいる家庭なら先日物議を醸した
0歳児の2割、ほぼ毎日スマホ 4年前の調査から6倍に(2017/10/24朝日新聞)
のように使う事もあるだろうが。
そういった明確な理由を大きめの画面でブラウジングしたいシーンは非常に限られており、ポケットのスマホで見るか、それで面倒な作業ならPCを立ち上げてしまう。
SSD搭載PCならスタンバイ状態からの立ち上がりに1分もかからない。
やっぱ不要かな。と。
これ読んでやっぱ不要だわという人はここで終了。
その予算を次のスマホに回すべきだが、あったらQOL上がるんじゃないかなーと考える悩める子羊の背中を押しそうなのがKindle Fireだ。
って思ってたら最近はKindleを名乗ってないのね。単なるFireだ。
FireはAmazonが販売するタブレットで発売当時は安いがショボいAndroidの機能を削ったものだったが、最近はスペックもあがり自由度が増えた。
その代わり定価は上がったのだがさすがはAmazon。
今月発売したばかりのFire HD10を筆頭にFire HD8、Fire7が3割以上安く買えるキャンペーンを11/5まで実施中だ。
Fire HD10
Fire HD 10 タブレット (Newモデル) 32GBが
クーポンコード『FIRE10PROMO』で6,900円OFFとなる。さらにAmazonビデオ用クーポン500円分が付く。
元が2万以下なので低スペックなのかと思いきや、フルHDのディスプレイ、CPUも1.8GHz x2と1.4GHz x2の高クロック周波数でのクアッドコアと十分ハイスペックモデルとなる。
64GBも同じコードで6,900円引きだが、コスパが高いのはやはり32GBだろう。
Fire HD8
10インチはデカすぎるという人にはFire HD 8 タブレット (Newモデル) 16GBだ。
こちらはクーポンコード『FIRE8PROMO』で5,700円OFFとなりほぼほぼ半額で購入可能。こちらもAmazonビデオ用クーポン500円分が付く。
解像度1280 x 800、1.3GHzのクアッドコアと今の泥タブ(Androidタブレット)では標準的なスペックだが、他社でこの値段では買えない。
Kindle Fire 7
スペック的にあまりお勧めしないがむちゃくちゃ安いので一応紹介しておくと、
Fire 7 タブレット (Newモデル) 8GBもクーポンコード『FIRE7PROMO』で5,200円OFFとなる。(もちろんAmazonビデオ用クーポン500円分が付く。)
もし買うなら8GB。16GBはFire HD8 16GBとほとんど価格が変わらずメリットが無い。
実質3,000円そこそこで買えてしまうのである意味使い勝手が広がるかもしれない。
例えばBluetoothでスマホやタブレットにスコアを表示出来る本格的家庭用ダーツ、GRAN BOARD2の据え置きモニターにするとか。
Amazonプライムビデオをスマホで通勤電車で見ている人ならもう少し大きい画面で見たいと思った事があるだろう。
プライムビデオ専用機として鞄に忍ばせるのも良いだろう。
Fire 比較表
この価格なら衝動買いしそうだが現時点でタブレットを持て余しているので悩みどころだ。
親が使うタブレットがiPad2でもうさすがに限界なので実家にプレゼントでも良いかもしれない。
ケーブルTVしか知らない洋ドラ大好きな母にFire Stick TVあげたら毎日寝不足だと喜んでいる。
こういう親孝行の仕方もありじゃないだろうか。
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