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海に花見に!家の中でも使えるウレタン入りエアーマットレス

家電
この記事は約3分で読めます。

花見やプールなどに大体の人がレジャーシートを持っていくと思うが長時間座ってると疲れてくる。

先日一緒に花見をしたアウトドアが好きの友人はコールマンのガチエアベッドを持ってきていた。

確かに地べたに座るよりは快適なのだが、本来ベッドとして使うかなり厚みがあるものなので座ると思いっきり沈み安定しない。

そもそも空気入れと合わせてこれだけでリュック1つ分の荷物になり少なくとも私は気楽に持ってきにくい。

ベッド用途というよりは一応寝られるがコンパクトで快適に2~3人が座れる薄手のエアマットを買いたいと思った。

最初は以下のようなコンパクトでシンプルなものが良いかと思ったが、空気を入れるのが結構大変。

そこで自動で空気が入り、座り心地が良く、片付けも簡単なものを探した。

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KOOLSENエアーベッド 自動膨張

色々検討した結果、購入したのがKOOLSENエアベッド 自動膨張だ。(なんで中華系って品番ないのが多いんだろ)

KOOLSEY エアーマット キャンプマット アウトドア 連結可能 テント泊 車中泊
KOOLSEN

バルブを開けば自動膨張するので空気入れいらずで、ウレタン内蔵なので座り心地が良く空気マット特有の安定感の無さが解消される。

 

ユニクロのウルトラライトダウンくらいの大きさ。

ウレタンの入っていない空気マットならもっと小さいものもあるが仕方がない。重みも結構ずっしり詰まっている感じがする。(1.7kg)

袋の中はこんな感じ。マットと、タグと、おそらく穴があいた時のための補修テープが入っている。

マットの端にあるバルブを開けると空気が自動的に入りだす。

8割くらいで止まるため、後は3~4回口で空気を入れればOK。

枕部分は別で空気を入れるようになっている。ベッドとして使う時以外は膨らまさなくていいだろう。

だいたい3cmくらいの厚み。

座ると当然底付きするが、地べたよりかなり快適だ。

胴体部分で155cm、枕を膨らませば180cmくらいだろう。

横幅は有効部分で60cm。セミシングル以下だが薄さもあり一人で横になる分には十分だ。

耐水加工されているので雨でも問題ないし、汚れた時は軽く水洗い出来る。

 

さらにアウトドアのときだけ使うのではなく、普段から部屋の中で使う事を想定していたので、リビングのウレタンマットの下にしいてみた。

今まで横になるとちょっと痛かったのだが、KOOLSENのマットを下に引くことでマジで寝られる!

年に数回あるかないかのアウトドアのためにマットを買うのはためらうが、普段から家でも使えるならよくないだろうか?

私の家は布団を干すくらいにしか使っていないルーフバルコニーがあるのだが、そこで日光浴するのにも使えそうだ。

ガチレビューでお馴染みの家電批評・MONOQLOのWEBサイト、360.lifeでもおすすめエアマット1位に輝いたKOOLSEN、おすすめである。

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なお、この夏は羽毛布団をクッション化して枕に使ってここでゴロゴロする予定だ。

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