2018年中限りで、iPhoneのバッテリーを3,200円で新品にしてくれる「iPhoneのバッテリー交換プログラム」だが、「そろそろ年末だし仕方がない、動いてやるか。」と思ってこのブログにたどり着いたあなた、遅すぎる。
もう11月時点で、「全然予約取れねー!」と話題になっていたのだ。
東京はほぼ全滅だ。
関西は今見たらApple京都が26日の13:40から受け付けてるのを見つけたが、行ける人は限られるだろう。
結構みんな必死に動いているようで、平日日中に、隣の県の予約を取って「果たして行けるだろうか・・・」みたいなつぶやきもあった。
なんでそんなブログ書いてるかって?俺が今「あ、お得に交換出来るの年末までだったな。仕方がない、交換してやるか」とAppleのサイトに確認しにいったからだよ!!
無理して年内交換しなくてよくない?
でももはや急がなくていいんだ。
これが、2018年中にバッテリー交換する際の費用。
2017年以前に発売したiPhone SE、6、6Plus、6s、6sPlus、7、7Plus、8、8PlusそしてiPhone Xが3,200円と確かに安いんだけど、上記のうち、iPhone X以外は2019年以降は5,400円で交換してくれる。(iPhoneXは7,800円)
その差2,200円。
確かにお得で、みんな年内に有給とって遠いところまで交通費かけて行く勢いだけど、2,200円の差で予約受付画面に張り付くのもったいなくないか?
2018年9月に価格改定発表される前までは8,800円だったので半額以下!という気持ちだけ残ってしまっているのではないだろうか。
私のiPhone7は2017年1月に購入し、もうすぐ丸2年。
バッテリー最大容量は83%と、バッテリーの持ちの悪さを実感するレベルにまで劣化してきている。
が、どうせ2年経ったら機種変だからな。
といいつつも正直今のiPhone Xsにまったく興味が持てない(タッチIDがなくなりUIがより直感的でなくなった)のでこのまま使い続けるか、iPhone8にするか悩んでいるんだが。
Appleにとって大きな市場である日本で、2018年モデルが売れない事を認識させ、iPhone8以前の操作性を戻させたいので出来れば買いたくないのだ。
おそらく2019年モデルはほぼ全画面化は避けられないので、指紋認証をつけるとすれば裏側のAppleマーク、もしくは画面自体にセンサー内蔵だろう。後はUSB Type-C採用、重さは150g以下にしないと最新iPhoneは重すぎる。
ソフトウェア的にはQRコード決済を標準カメラアプリで読み取りや、Walletからバーコード表示に対応して使い勝手が上がると思うがまぁそれは旧iPhoneでも可能となるだろう。
っていうのが出てくれないとマジでもうAndroidの方がいいじゃん!ってなっちゃう。今まで買った資産どうしてくれよう。
そして昔Apple IDに入金したのが8000円以上残ってるけど使いみちがないまま。これもどうしてくれよう。
脱線したけど、そもそも最近はいたるところで充電出来るしモバイルバッテリーも激安で買えるようになりなかなかバッテリー切れって経験しなくない?
というわけで、そもそも定価が下がっているので2018年中に無理して交換する必要ナシ!
コメント