iPhoneを使っていて困るのがちょっと遠出する時にLIGHTNINGケーブルとmicro USBケーブルを両方持たないといけない事だ。
ライトニングケーブルはもちろんiPhone用なのだが、その他のBluetoothイヤフォンやモバイルバッテリー、GoPro等は大体マイクロUSBで充電するからだ。
出かける際に急いでケーブル放り込んだらmicroUSBでiPhoneが充電出来なかったり、LightningはあるけどiPhoneの充電は余裕だけどイヤフォンのバッテリーが切れたりと、大体不要な方しか持ってない。
そこで私はmicroUSBの先につけるとLightning端子になるアダプターをいつも持ち歩いているポーチに入れるようにした。
しかしこいつ、小さすぎて紛失しやすく、しかも高い。
後、アダプタをつけると曲げられない箇所が広く、ポケットに入れにくい。
同じようなタイプで、microUSBにLightningアダプタをくくりつけたようなものも売られている
両面ケーブルが登場
その解決策として最近見つけたのがライトニング micro-B 充電・通信ケーブルだ。
なんと、ケーブルの前後でLightningにも、Micro USBにもなるのだ。
LightningとMicroUSBはサイズが違うのだが、両方に対応出来るギリギリのサイズで作って実現。
公証最大出力2Aまでいけるので、Androidタブレットも問題なく充電出来た。
また、iOS12のiPhone7でも今のところ問題なく充電出来ている。
なんとこれ、100均で売っているのだ。
私が見つけたのはダイソーとキャンドゥーで両方とも製造元は同じっぽい。
50cmで取り回しが良く、安いので数本買っておいて持ち歩きそうなバッグ全部に放り込んでおいても良さそうだ。
ただし、安さゆえか、個体差があるようで、2本のうち1本は、MicroUSBとしてはユルユルでしっかり差し込めず気づいたら充電出来ていなかった。
見た目はほぼ同じだが個体差あり
生活圏内の100均に売ってなかったけど是非欲しい、もしくはApple公認のMade for iPhone(Mfi)製品じゃないとヤダという場合は、ネットショップでもいくつか出ているのでチェックしてみよう。
なお、50cmと短いのであくまで持ち歩き用。 寝室用に安いのを探しているとしたらこれは短すぎる。
おすすめは長くて耐久性のあるケーブルだ。
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