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コンロに興味津々の赤ちゃんはチャイルドロックで事故を防ごう

子育て
この記事は約2分で読めます。

筆者は3歳と1歳の2人の子供を持つ父だ。

子供には極力快適な環境を与えてあげたいという一方でキッチン等危険な場所には近づかせないようにしている。

先日下の子がガスコンロの下でつかまり立ちをした結果、偶然スイッチを触ってしまい、その時は火がつかなかったが、押す感覚が気持ちよかったのかわざと触ろうとするようになってしまった。

上の子はコンロに興味持たずに今に至るので驚きと共に早急に対策を考えなければ!と思ったが、一瞬で解決する事が出来た。

 

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コンロにはロック機能がある

こんな簡単に火がついてしまうなんて危ない!チャイルドロック機能は無いのか!?と、何年も使ってきてコンロにそんなもの無いと思いつつ下から覗くと

普通にあった。

マジか。

 

本当だ。付いてる。

ロックをスライドさせると物理的にスイッチが下げられなくなるのだ。

下側からだからこそ子供に気づかれそうな気もするが、今のところ気づかれていない。

上の子は柵で対応していた

何故、上の子は興味持たなかったキッチンに下の子は興味持ったのかと考えたが、そもそも立った時点でゲージに入れ、しばらくすると親がゲージから出ると泣くのでゲージでテレビ周りを囲って近づけなくさせた上でリビングとキッチンの間に別途柵をつける事でリビングと寝室内は自由に行き来出来るようにしてそれ以外は制限かけていたからだ。

 

なお、下の子が立ったタイミングでキッチンに柵を設置する案が出たのだが、上の子がドアが開いていると締めたくなる性格で、

キッチンから料理を運ぶため柵のドアを一時的に開けているのにわざわざ閉めにきてまともに使えず外してしまったのだった。

というわけで、本当は色々と危ないものが多いキッチンには物理的に出入り出来ないように柵をしてしまうのがおすすめだが色々と柵を設置出来ない事情がある方はコンロのロック機能を活用してみよう。

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