まぁタイトルが全てなのだが、ベッドに潜り込んでもすぐに寝ず、翌日の予定や天気をスマホで確認し、充電ケーブルを刺して枕元に置いて寝るって人多いのではないだろうか?
私もスマホのアラームを目覚ましとして使っているので枕に置いている。
しかし、枕元に設置したケーブルは断線しやすい。
寝室の充電ケーブルが断線する理由
冒頭ではスマホをいじった後に挿して寝ると言ったが、実際は寝室に行く→スマホを充電ケーブルに接続する→ダラダラスマホを触る→寝る という流れになるだろう。
そのケーブルが枕の下にあるのにそのまま頭を置いて寝たり、コンセントから充電端子先端までの間で布団等が絡まって長さが足りず引っ張って長さを稼ぐ。それでも長さが微妙に足りず、すごい角度で折り曲げて使う
こういう行為によって、断線し、いつのまにか充電出来なくなってしまう。
そもそもの扱いを変えるべきだが、実際布団に入ったらそんな細かい動きは億劫だろう。
なので、強度があり、長めのケーブルにする事をおすすめする。
おすすめのケーブル
私の場合はLIGHTNINGなのだが、今まで様々なケーブルを買ってきて安定感があるのはANKERとAUKEYだろう。
高耐久を謳う某メーカー(Anker,Aukeyじゃない)ケーブルを使っていたが1年ほどで「このアクセサリは使用できません」と表示されるようになり、それでも1ヶ月くらいは超遅いけど充電出来ていたけど最終的に利用不可となった。
まぁAmazonのタイムセールで600円くらいで買った0.9mのもの。
一応Mfi(Made for iPhone)だと言っているが本当かは分からない中、元は取ったが毎日使う製品。やっぱり1000円ちょっと出しても不具合の無い方がよい。
色々考え、やっぱりAnker Aukeyかなーと思い私が買ったのは以下だ。
強度があるものは価格が高いが、こちらは比較的安価。
Apple純正のiPhoneについてくるやつと比較するとこんな感じ。
1まわり以上太く、ケーブルと端子をつなぐ部分も強化されているのがわかる。
夫婦で2本。もともと買っていたのは今は売っていないAUKEYのCB-D18という3mのモデルだが、2016年2月に購入し、もうすぐ3年になるがまったく問題なく使えている。
上が今回のアンカーの。下が元々のオーキー。ケーブルの太さはほぼ同じだ。
長さはコンセントの位置によって考えた方が良いが、一般的な1mではなく、1.5~3mを買うとかなり快適になった。
マジで寝室で使うケーブルは高耐久&長めがおすすめ。
なお、USB-Cなら以下
MicroUSBなら以下が比較的強くて安価なモデルだ。
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