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ふるなびでもらえるAmazonギフト券の受け取り方法

Pay・ポイント
この記事は約4分で読めます。

2018年はふるさと納税最後の大還元と言われており、12月21日現在も多くの市町村が高額金券を提供中だ。

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さらに、一部のふるさと納税サイト経由で寄付すると1%~15%程度のおまけを付けている事がよくある。

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ふるなびはAmazonギフト券がもらえる

ふるさと納税サイト大手、ふるなびではユーザーへのおまけとしてAmazonギフト券を配っている。

ふるさと本舗等、ふるなび以外でもアマゾンギフト券おまけ配布を実施中なので見比べよう。)

しかし、実際に付与されるまでに2ヶ月かかり、かつ自分で取りに行かないといけないが、発行可能連絡から半年以内に申請しないと失効するため忘れないようにしないといけない。

今回は申請方法から受け取り方までをお伝えする。

Amazonギフト券の申請方法

Amazonギフト券付きふるさと納税を行うと、2ヶ月後にメールで発行可能となった旨連絡がくる。

 

 

ふるなびのトップページ、右上にある「マイぺージ」もしくは、ここをクリック。

 

 

「Amazonギフト券を確認する」をクリック

 

Amazonギフト券コードを発行する」をクリック。

 

発行処理完了。

Amazonギフト券はすぐには受け取れず、登録メアド宛に1~2日後に届く。

 

Amazonギフト券チャージ方法

申請すると1~2日で、上記のようなメールが届く。

Amazonギフト券コードの右側部分をコピー。

 

Amazonギフト券チャージページに移動。

「Amazonギフト券を登録する」をタップ。

コピーしたコードを貼り付け、「アカウントに登録する」をタップ。

 

これで、Amazonでの次回の買い物からAmazonギフト券が使われる。

Amazonギフト券分(今回は3,000円)が引かれている事が分かる。

もちろんクーポン等の割引も併用可能なので現金と同じ扱いで使える。

Amazonギフト券は有効期限が10年ある。

(ユーザーがもらった日やチャージした日ではなく、ふるなびが”発行”した日から10年となる。今回は2028年12月21日となっていた)

なので使いみちはゆっくり考えれば良いだろう。

個人的におすすめなのは、AmazonEchoクラウドリモコンを使って、声や外出先からエアコンやテレビ、電気のオンオフを行えるように家を未来化する事だ。

クラウドリモコンRS-WFIREXとAmazon Echoで家に未来がやってきた
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2019年以降の高還元はポータル経由に移行

2019年以降はもう高還元は行われないのかと考えるが、私の予想では今後もふるさと納税サイトのキャンペーンと見た目の形を変え、高還元は続くと思われる。

自治体が10%相当の返礼品を用意するが、それが売れるとふるさと納税ポータルサイトに50%の成果報酬費を支払う。

うち40%をポータルサイトからユーザーに還元。ポータルサイトは事実上10%を成果報酬としてもらい、ユーザーは実質50%の還元を実現!

しかもポータルサイトが用意するおまけは金券類でも問題無し!

というふるさと納税ロンダリングだ。

げんに2018年も、上記のように一部の自治体にだけおまけをつけている時点で、その自治体が原資を出しているのは明らかだ。

本当にふるさと納税サイト主導キャンペーンなら一律でつけるはずだからだ。

いずれこの手法も閉ざされた時がふるさと納税ポータルサイトの終わりかなーと思う。

そうなるとおそらくECの買い周り等と絡められる楽天ふるさと納税のように他のサービスを持っているところが強くなるだろうな。

って書いた矢先に総務省がポータルサイトのAmazonギフト券還元規制するってさ。

おもいっきりふるなび狙い撃ちだな。

総務省、ふるさと納税のアマゾンポイント還元を規制(1/2ページ)
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