俺はベタベタなものが好きでは無い。
iPodでは無くRio Carbonを買ったのもサイズとそれが大きい。
別にマイノリティーを気取っているわけでは無いのだが、正直流行ってるから買ったんでしょ。って思われるのがイヤなのとブランド力よりもパフォーマンスを重視するからである。
だからファッションにしても高校生の時好きだったギャルソンやバーバリーはやめ、安くて日本人体型に合っているキャサリンハムネット、モルガンなんかを好む。
ROLEXよりOMEGAを好む。これはオートマチックが嫌いなのと、値段の問題がデカいが。。。しかも大学生ではROLEXよりベタなんだけどね。
イギリス英語ってカッコよくね?
そんなわけで(あまり関係ないけど)アメリカ英語よりイギリス英語の方が好きだ。
ベタが嫌いなんだったらもっとファションもマイナーにして英語とかホザいてないでケチュア語でも覚えてろや!とか言われそうだが、覚えても一生使わなそうなのでパフォーマンスが悪いんだ。
アメリキャンな発音は気にくわない。Can’t=キヤァンツォ!なんて言われたら腹がたつ。意外にネイティブアメリカン(っていったら誤解があるけどアメリカ育ち)でコテコテなアメリカ英語喋る奴あまり見ない気がする。
どちらかと言うと英文科などで英語に自信のある日本人女の子でLもRも何もかも舌巻いて喋る子が多いが、みんな同じ喋り。なんかマニュアルがあるんだろうか?
あれが嫌いなんだ。あれ?俺は帰国子女の女の英語が嫌いなのか?
イギリスの素晴らしさは日本に似ている事。同じくらいの国土の島国。淡々と喋る閉鎖的な国民。非合理的。
あー最高。俺が最も尊敬する負け造氏も日記にて発音をイギリス英語に近づけたいと言っている。
現地人で友人がいるのはイギリスだけだし。うちの教授イギリスバカだし。
んじゃなんで今回はカナダやねん!というと、やはり昨今の社会情勢も大きいが、お金の面がデカかった。
でもカナダドルが上がっちゃって参った参った。最近になって下がり腐りやがって!!!!
授業料はもう手数料含め1年分約92円/ドル で払ってんだよ!!ちくしょーーーーーーー!
ところでVancouverEnglishCentreという学校のサイトに書いてある事で疑問が起こった。
西側のくせに”CENTRE”って綴りなのはさておき
カナダに留学するとアメリカ、イギリスよりも留学資金が安い
カナダに留学した場合、アメリカ、イギリスよりも安い資金で留学できます。例えば、1イギリスポンド=189円、1アメリカドル=107円なのに対して、1カナダドル=80円です。カナダドルは、イギリスの半額以下、アメリカの約3割安です。(2003年12月22日現在)これは、他の多くの国々と比べて、安い資金でカナダに留学できることを意味します。VECの無料通貨レート変換機で最新の外貨為替レートをチェックして留学費用を比べてみてください。
おおむね合ってるが、物価を1米ドル=1カナダドル=1イギリスポンドにしている点は無理矢理過ぎるだろう。
しかもどこもかしこも為替の値そのままで書いているが実際はTTS(銀行が顧客に外貨を売るレート)でこのブログでリンクしているみずほ銀行のレートと読売onlineの為替相場でいうと米ドル3円、英ポンド10円の上乗せに対しカナダドルは8円。(英ポンドとは2倍近く値段が違うのでそれに置き換えると16円)である。
いくらカナダでもイギリス留学の半分の費用で出来るわけない。
しかも最近薄々感づいて来たがカナダは安くない。
何故なら激寒なので服をたくさん買わなければならないからだ。
んーなの適当でいーじゃんって思うかもしれないが衣食住で、最近でこそ住だが、衣に重点を置く俺としてはある程度は必要。
入りきらないほどの服持ってるんなら送れば?とも言われそうだが、カナダ→日本に1キロ送るのにc$75(約7千円)かかる。
10kgでc$150(約1万4千円)だ。持っていくということは持って帰るのだ。単純計算で2倍。
高すぎる。ヤマト運輸のサービスで何キロにかかわらず1つ25000円というのもあるが、
そもそも俺の服があっちの気候に合うと思えん。やっぱり向こうで買った方がいい。
ともかく、まだビザの申請しかしていない。航空券、、、今年中に決めたかったが無理だった。
誰かアメリカを経由せずトロントに行く便で9万以下でチケット手に入るとこあれば教えてください。
全然イギリス英語関係なかったわ。
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