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ニュージーランド旅行用!ThreeのプリペイドSIMレビュー

旅行

羊、キウイ(鳥)、ラグビーの強豪オールブラックス。そして英語圏。そんな知名度の割に行った事のない国、ニュージーランド。

これを見ているあなたはNZ旅行を控えており、ネット回線をどうするか悩んでいるだろう。

ここでは非常に情報の少ないニュージーランド用旅行用SIMカードの情報を実際に現地で使った際の電波情報と共にお伝えしよう。

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ニュージーランドでSIMを買う

ニュージーランドはもちろん全土でインターネット回線が使える。

かつて日本でも携帯キャリア事業を行っていたVodafone(ボーダフォン)であれば、以下のようなTravel SIMを扱っており、オークランド空港で購入可能だ。

プランは3種類

  • 1.5GB=$29(約2,000円)
  • 4GB=$49(約3,500円)
  • 10GB=$59(約4250円)

※1オーストラリアドルは2019年6月時点で約72円程度

結論から言うと語学に自信があり、自由行動出来るなら、1.5GBのNZ Travel Liteを買うのが一番安定性やコスパを考えた時に良さそう。

ボーダフォン以外にSpark(スパーク)というキャリアもあり、こちらも似たような価格設定だが微妙に異なるので比較してみよう。

SIMを日本で買いたい

語学に自信がなかったり、ツアーなので空港でSIM買ってる時間が無い等の理由で日本でSIMを買っていきたい人も多いだろう。

残念ながら日本ではニュージーランドのキャリアのプリペイドSIMは売っていない。

しかし、他国のローミングSIMがニュージーランド対応していれば使う事が出来る。

色々調べた結果、使えそうなのは以下の2つだった。

上のThreeは対応国が多く、レビューも膨大。ただし、イギリス以外では3G回線(低速)となる。

990円で30日間、1GBまで通信可能。1GBを超えると通信は止まる。

 

下の環球通は香港のキャリアのSIMで、ニュージーランドでもLTE(高速)通信可能との事。

1390円で8日間、4GBまで通信可能。4GB利用後も期限内であれば128kbps通信可能となる。

環球通の方が良さげだが、しばりがあったほうがレビューしがいがある。

というわけで今回はThreeのプリペイドSIMを買った。

ThreeプリペイドSIM購入

さて、タイのSIMを買った時と同じようにワイズソリューションズのYahoo!ショッピング店で購入。

ワイズソリューションズは海外SIMをただ転売するだけでなく、きちんと日本語の解説書を入れてくれており好感が持てる。また、Amazonと同価格で送料無料なのでポイントが付く分お得で、期間固定Tポイントを使うのにもちょうど良いからだ。

 

中にはSIMカードと英語の説明書が入ったThreeのPay As You Go(プリペイド)と、

日本語の解説書が入っている。

特にこのThreeは59の国と地域で利用可能だがイギリス以外ではデータローミングをオンにをしないと繋がらない等の条件があるので非常に有益な情報が書かれている。

<利用可能国>
【ヨーロッパ】
アイスランド  アイルランド  アイルランド島  アゾレス諸島 イギリス  イタリア  エストニア  オーストリア オーランド諸島  オランダ  ガーンジー  カナリア諸島 ギリシャ  クロアチア  サンマリノ  ジブラルタル スイス  スウェーデン  スペイン  スロバキア スロベニア  チェコ  デンマーク  ドイツ ノルウェー  バチカン  バレアレス諸島  ハンガリー フィンランド  フランス  ブルガリア  ベルギー ポーランド  ポルトガル  マルタ共和国  マン島 ラトビア  リトアニア  リヒテンシュタイン  ルーマニア ルクセンブルク
【アジア】
インドネシア  シンガポール  スリランカ  ベトナム  香港
【オセアニア】
オーストラリア  ニュージーランド
【アメリカ】
アメリカ(サイパン・グアムは除く)   ウルグアイ  エルサルバドル  グアテマラ グアドループ  コスタリカ  コロンビア  サン・バルテルミー島 セント・マーチン島  チリ  ニカラグア  パナマ  プエルトリコ ブラジル  フランス領ギアナ  ペルー
【中東】
イスラエル  キプロス

日本は対象地域外であり事前にアクティベーションは出来ないためニュージーランドについてから設定する必要がある。

なお、SIMピンは付属していないので注意。

持っていっても無くしやすく日本についても入れ替えられないなんてことのないようパスポートに付けておけるこれがおすすめ。

ニュージーランドについたらやる事

ニュージーランドに到着したら、飛行機を降りるまでの時間でSIMを入れ替えよう。

その後

  • データローミングをオン

APNを設定(iPhone、Android共通)

  • 「名前」:3
  • 「APN」:three.co.uk
  • 「ユーザー名」:(空白)
  • 「パスワード」:(空白)
  • 「認証方式」:CHAP

※日本で格安SIMを使っている場合APN設定されているが一度削除して上記を入力する必要がある。帰国後改めてキャリアの定めるAPNを入れ直そう。

上記のようなSMSが来れば接続成功だ。

Spark NZの電波をローミングする。(ニュージーランドでSparkとVodafoneと並ぶ大手キャリア)

電波調査

さて、Threeは本当にニュージーランドでは3Gしか使えないのか?

ちゃんと電波が入るのかを調査した。

オークランド空港周辺

 

SIMを入れ替えた直後のせいか、最初速度チェックアプリがうまく動かず、ブラウザ上で試したところ速度は450kbpsとの表示。けして早くないが、まぁテキストベースの調べ物やGoogleMapなら問題なく使える。

その後2Mbps程度は出るようになった。(スクリーンショット忘れ・・・)

クライストチャーチ空港周辺

下り、上がりともに3Mbpsを越えており、速度的には満足だが、Pingが818ms(ミリセック)と超遅い・・・。

 

Pingとはサーバーから返事が返ってくるまでの時間。快適に感じるのは数十ms。

オンラインゲーム等をやらなければ問題とはならないが、ブラウザを開くとしばらく時間がかかり、その後一気に表示される。

 

ニュージーランドの真ん中、レイクテカポ付近。

 

3Mbps、Ping599ms。

 

テカポからさらに南下したオマラマ付近。

 

こちらも2Mbps程度でPingは820ms。

 

通信量残高を確認する方法

ThreeのSIMを入れてあるスマホからであればパスワード無しでMy3から確認出来る。

3 Single Sign On Service
My 3 account gives you all the convenience and control of your account you could ever need - both here and on your handset.

パソコンからログインする場合は以下だ。

初めてアクセスした場合は右側青枠の「Register.」をクリック。

Mobile/device number.の欄に、Threeの電話番号を入れよう。

ThreeのSIMを入れたスマホのアドレス帳や設定から自分の番号を確認するか、SIMカードのシート裏にかかれているYour Three numberだ。

 

電話番号が確認出来ると、パスワードを決める画面となる。

7文字以上の半角英数字・記号から決めよう。

普段使っているEmailアドレスを入力。

下のチェックボックスはチェック不要だ。(チェックするとメルマガが来る)

入力したメールアドレス宛てに、Threeから認証メールが送られる

リンクになっているValidateYourEmailLinkをクリック

これで初期設定完了。Log in to My3.をクリック。

この画像左下にある「Data allowance.」をクリック。

中間にあるグレー部分「Total mobile broadband(MB)」の右にかかれている数字が、残量(Remaining)だ。

1GB(≒1000MB)のうち、616MB残っている。今まで384MB使ったという事だ。

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圏外から復帰しない時は

ニュージーランドの西部、テ・アナウ付近で圏外となってしまった。

自然の広がる地域だから電波が無いのかと思ったがホテルがある市街地でも入らない。

1GBを使い切ったかと思い、使用量を確認したのが先程の流れ。

結局まだ十分残っている事がわかり、再起動するも回復せず、一度SIMカードを外して入れ直したところ通信出来るようになった。

スマホ内部でSIMが少しズレるなどで接続不良を起こしていたようだ。

もし原因不明の圏外状態になったらSIMを抜き差ししてみよう

結論:Three SIMはニュージーランドで使えるか

圏外トラブルがあったものの、通常利用で困る事はなかった。

が、やはり3G回線なので日本の感覚の2歩遅れた感じ。

ただ、空港で現地SIMを2000円出して買うよりは日本で1000円以下でThreeSIMを持っていくのもありだと思う。

ニュージーランドでLTEが使える香港SIMはこちら。

 

その他SIM情報は以下をご覧あれ。

世界の現地SIM&日本で買える海外SIMまとめ
...

 

おまけ:ニュージーランドのコンセントについて

ニュージーランドのコンセントは、Oタイプと呼ばれる結構珍しい形状で「230-240V」「50Hz」

日本は100Vだが、最近充電が必要なものはほとんどUSBであり、USBは100V-240Vと世界対応している事からコンセントタップ(タコ足)は日本国内の普通のやつを持っていけばいいと思っていた。(電源タップ自体は問題ないと書かれている記事が多い)

しかしニュージーランドのホテルでOタイプの変換プラグ-日本のタップ-世界対応USB充電機と刺したら・・・

爆発した。そして停電(ブレーカーが落ちたっぽい)

100均等の安いものでなくOA機器大手のELECOM製でこうなったためきちんと世界対応しているものを使った方が良いだろう。

電源タップは使わず、持っていったUSB充電器

モバイルバッテリー(世界対応)は問題なく使えた。

ドンキで発見!コンセント内蔵2A出力の日常使い用モバイルバッテリー
...

タコ足で使いたいならちゃんと海外対応したものを使う事をおすすめする。

↑これ持っているのだが家の中で紛失してしまったのだ・・・。

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