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セルフで!自宅で本気の縮毛矯正完全解説[写真多数!]

ライフハック
この記事は約16分で読めます。
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髪の毛のウネリが気になって仕方がない・・・。

クセの無い人は「クセがあるなんて羨ましい!クセを活かした髪型にすればいいのに」とか言ってくる。

はぁ?うっせぇうっせぇうっせぇわ!あなたが思うより深刻です!

私のクセは(一部毛先に縮毛矯正が残っているせいもあるのか)クセを活かしてオシャレに出来る系ではない。

もちろんクシを通して整髪料つければもう少しマシになるけど朝起きるとこんな感じ。風呂上がりもこんな感じ。

 

というわけで、10年に渡り美容室で縮毛矯正をしてきたのだがコロナで外出控えたいしそもそも高いし自宅で縮毛矯正してみたので用意するものや、やり方や注意点を細かくお伝えする

結論から言うと私はすごくうまくいったし、このブログを書いてから1年間、3ヶ月に1回のペースで4回同じ方法でやってきてなんの問題もない。

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↓本編スタート↓

 

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2回目以降に見るサマリー

この記事は、備忘録として筆者自身が縮毛矯正やるときに見返しているくらい役立っている。

しかし、2回目以降だともう知っていて不要な情報も多いので、シンプルにまとめた結論を置いておく。

用意:1液、2液、前後処理剤、ヘアアイロン、ブラシ、(液を入れる紙コップ)

実施:

  1. シャンプー(トリートメントはしない)
  2. ドライヤー(しっかり乾かす)
  3. 前処理剤
  4. 1液塗る(トップ避ける)&放置30分。髪の毛指に巻いて取れなくなるまで
  5. 1液落とす(シャンプー使わない)
  6. タオルドライ・前処理剤・ドライヤー(完全に乾かす)
  7. ヘアアイロン
  8. 2液塗る全体&5分放置
  9. 2液落とす(シャンプー使わない)
  10. タオルドライ・後処理剤・ドライヤー

そもそも自宅で縮毛矯正して大丈夫なの?

まず思いつくのがこの話題。

「セルフ 縮毛矯正」で検索するとたいてい美容師のブログにたどり着き、

おすすめしません!と書いている。

美容師はその人の髪質を見て傷んでいるところやクセの大小を見極め、複数の薬剤を使い分けるし、薬剤の浸透時間やアイロン等熟練の技術があって初めて成功するものであって、素人がやると失敗してひどい髪になってしまうという。

大体の人がこれを見て諦めるだろう。

 

ただ冷静に思い出すとそうかな?と。

一番怖いのは1液の置き時間で確かにこれをミスるとまったくもってストレートヘアーにならなかったり、髪の毛が死ぬ。

前者はともかく、復活する事のない死滅細胞である髪の毛がやられてしまうともう伸びてくるまで何も出来ない。

しかしそこさえしっかり注意してやればなんとかなるのだ。

なお、これから紹介する縮毛矯正用の薬剤は楽天等のネットショッピングで買えるものの、本来美容師が購入するプロフェッショナル商材となるので自己責任で実施しよう。

 

一人だと後頭部は厳しい

想像つくと思うが後頭部は一人でやるの難しい。特に1液を塗る時に頭皮につかないように塗る作業とアイロンで伸ばす作業時だ。

カンというかもはや運否天賦って感じ。

家族や恋人に手伝ってもらえるならベストだが、ま、後ろは前髪ほど影響ないでしょって割り切れるなら大丈夫。

上記写真は自宅縮毛矯正2回目なのだが、この時点で適当にやってる。頭皮についてもしゃーなしや。

3回目以降ともなるともはやビニール手袋越しの手ぐしで適当に塗って、最後昔ホテルのアメニティで使わなかったから持って帰ってきたプラスチックのブラシで適当に伸ばしてるけどマジで問題ない。

縮毛矯正とストレートパーマの違いは?

一色単にされる事の多い縮毛矯正とストレートパーマ。

縮毛矯正はその名の通り、縮毛(くせ毛)を矯正する事で、2つの薬剤を使用して、1液でクセを落として、2液で定着させる。

ストレートパーマは元々ストレートヘアの人が、カール等のパーマをあてたのを取る事を言う。

なので、元々縮毛の人がストパをあてたところでまっすぐにはならない。

こう聞くとストレートパーマを当てる人ってすごく限られるので世の中でよく言う「ストパあてた」は、たいてい縮毛矯正の事。

しゅくもうきょうせい って長いんだよな。だけどストレートパーマでいう”ストパ”みたいな略称もないし。しゅくきょうとか?言わないよね。「縮毛強制」って読めるのでむしろくせ毛風パーマにする行為っぽいし。

 

日常生活では困らないけど美容院で予約する際や薬剤を買う時にこの違いわかってないと困るのでしっかり把握しておこう。

自宅縮毛矯正 用意するもの

高校生の頃、うねる髪の毛がウザく悩みに悩み、プロカリテの縮毛矯正剤を使った事がある。

もしかしたらストレートパーマ剤だったかもしれない。。。

結果全然ストレートにはならなかった。

ただ、当時はヘアアイロンを持っていなかったのでクシだけでやったのも敗因だと思う。また、性格的に髪の毛がとんでもなく傷んだらどうしようと思ってきちんと時間を置かずに1液を流していたと思う。そして、多分今はもっと改良されているだろう。

 

とはいえ、市販のものでどうしてもサロンで使っているものと比較すると効果は落ちるだろう。

 

今は、サロン用の縮毛矯正剤がネットで手に入るのだ。

私が用意したのは以下。

縮毛矯正1液・2液

資生堂の縮毛矯正剤、クリスタライジングストレート。

2023年にリニューアルして1液2種類から4種類に。2液も1種類から2種類となった。

1液は強い(まっすぐになるが痛みやすい)順に、EX > H > N > S

となっている。リニューアル前は、赤(H)が強め青(N)が弱め2種類だったがより強いEXと、ソフトなSが追加された形だ。

以下にどれを使うのが良いか書いてあるが、初めて買うならNを試して、かかりにくければHを買えば良いと思う。

Sに関しては過去に縮毛矯正済み(ストレート履歴あり)の箇所に使う事をおすすめしているが、個人で塗り分けるのは難しいし、多少傷んでも伸びた部分なのでどうせ切る。

パーマがかかりにくい剛毛の人でも、少なくとも1回目にEXを購入するのはやめておこう。

2液は2種類。

しっとりタイプのニュートラライザー クリームと、

さらさらタイプのニュートラライザー エマルジョン。

これは好みなので、重めの仕上がりを求めるならクリーム。軽めならエマルジョンを選べば良いと思う。

 

個人的にはリニューアル前のNを買って満足している。

極端なピンピンストレートではなく自然なのだ。90年代~2000年代ならあえてのピンピンもアリだったが、今の時代だとナチュラルでいいと思っている。

1個あれば何回も使える。これを書いてちょうど2年で6回実施して1液がなくなった。2液も残りすくない状態。セルフのめんどくささはあれど、3000円程度で2年って超絶コスパじゃないだろうか?

なくなったら赤を買って比較しようと思っていたが、Nの自然な仕上がりに満足したので結局2個目もNを購入した。

23年9月とリニューアル後の購入だが、少しだけ安かったのと不満ないのでリニューアル前バージョンを購入。これで2025年まで保ちそう。

 

前後処理剤(トリートメント)

アズスタイル 縮毛矯正・ヘアカラー用トリートメント 前処理剤 セラミア 100ml&後処理剤 PH.CONTROL-BF 15mlセット

当たり前だが縮毛矯正はパーマなので髪の毛は絶対に傷む。その傷みを和らげるのが前後処理剤だ。

美容室でも最初にスプレーされているだろうし、だいたいトリートメントが追加料金になっていて選ばない選択肢がない感じなのだが、それが後処理剤だと思ってもらえればいい。

無いと出来ないわけでもないし、あっても傷むので必須ではないが万全を期して臨みたいのであれば高いものではないので買っておいた方がよい。

というか、2液洗い上がった後、結構傷みを感じるので精神安定上も買っておいた方がいいだろう。私もリピート買いしている。

ヘアアイロン(180度以上・細め)

縮毛で悩んでいる人ならヘアアイロン持ってそうだが、縮毛矯正では180度以上の高温で髪を伸ばす事が前提となっている。

私が使っているのは上記Areti(アレティ)のヘアアイロンだがこれは指名買いしなくても良い。

ただし、ヤマダで売ってるKOIZUMIとかのヘアアイロンだと熱が足りない可能性がある。

後、特に男性の場合髪の毛が短く太いアイロンだと十分に伸ばせない可能性があるのでできれば20mm程度。太くても25mm程度のものを選んだ方がいいだろう。

縮毛強制してしまえば使わないアイテム。2000円くらいから売ってるので安いのでいいと思う。

サロン用ヘアアイロンを探してみる

 

刷毛(ハケ)、手袋、ケープ、耳キャプ、薬剤トレイ

上記ならハケ、手袋、ケープ、耳キャップ、薬剤トレイなどがセットになっているが、同じようなものが100均で売ってる。

上記はダイソーで購入。

 

ただ、1液塗る時用の手袋とブラシがあれば他は無くてもなんとかなる。

ケープは一応したけど体に垂れてくる事はなかった。そして2液の時はやってない。(1枚しかもってなくて1液終了後に破き取ったから。)

薬剤トレイはビニールコップで流用出来る。(自宅にあったものを利用した。なければ100均で。)なんなら、3回目以降は手のひらに直接出して頭につけるようになったのでビニールコップすら不要になった。

4点セットのハケが小さくてよくないけどダイソーとキャンドゥーの大型店で探したけど単体でいい感じの売ってなかった。

ハケも結局うまく塗れてるのかよく分からず、ビニール手袋ごしの手ぐしで浸透させて目の荒いブラシで伸ばせば良いと思う。

 

その他あった方がいいもの

最初はサランラップ、髪の毛を挟むもの、薬剤の量を測る秤を用意したけど、サランラップはつけないし、薬剤の量も目分量になった。

あ、ドライヤーは必須だけどさすがにもってるよね?

 

セルフ縮毛矯正の手順

アイテムが揃ったらいざ実践だ。

ちなみに私が使う縮毛矯正剤は弱めの青の方だ。

なお、やり方はCERAMIA前後処理剤についてきた以下のガイドを参考にしている。

1:シャンプー(10分)計0:10

シャンプーでしっかり汚れを落とす。

コンディショナー、トリートメントは使わない。

2:ドライヤー(5分) 計0:15

前処理剤を使わないなら軽く湿りが残る程度でOK。

前処理剤を使うなら完全に乾かそう。

美容室のブローを思い出してしっかり中まで風を通そう。

ちなみに夏にやる場合、シャンプーとドライヤーで熱くなって汗が止まらなくなる可能性があるので、エアコンガンガンに効かせた部屋作っておく事をおすすめする。

3:前処理剤(5分) 計0:20

水っぽいけどすこしだけベタつくヘアオイルって印象。

私の場合セラミア前処理剤10分の1(10ml)くらいの量で十分ビショビショになった。

4:1液を塗る(20分)計0:40

1液は髪の毛内部のクセを壊す薬液。「軟化」という作業を行う。

後頭部の襟から髪の毛をおさえて髪1本1本に塗っていく。

薬剤が頭皮に付かないよう、生え際から1cm程度あけて塗っていく。

なお、トップまでかけると髪の毛全体がぺったんこになってしまうと思って頭頂部のみ液を塗らないようにした。(美容室でやる際もそうしている)

ここで後頭部を自分でやるのは厳しいと思い悟り妻にヘルプを求めた

まぁ、でも一人暮らしだったら頭皮に付くの覚悟で適当にゴム手袋で揉み込んで最後にハケで均一化させてたと思う。(後日実施した時はまさにこのやり方で一人でやりきった)

意思の疎通がうまくいかず30分くらいかかってしまったが慣れれば15分くらいで終わる気がする。

 

ちなみに私の髪の毛の量で使ったのは35ml程度。400ml入って5回分と書いてあるため80gくらい、でもきっとセミロングの女性を想定しているだろうから60mlくらいかなと思い、プラスチックコップの重さ5gを含め65gで開始したけど16g余った。

もうちょっとつけるんじゃない?と思ったが妻が「これ以上は薬剤がポタポタ落ちる」と言ってきたので終了。

戻せないので残った16mlは捨てるしかない。

でももうちょっと付けても良かった気がする。次回から40mlとおぼえておこう。

ちなみに先に薬剤出しておかないと!と思いがちだけど、足りなければ少量足すでOKなので、男性なら40ml程度にしておけば10回使える。(実際は6回で1液使い切りました)

後日談:もはや量も図らず適当にビニール手袋した手にぶちまけて適当に塗るようになるけどね。

でもそのやり方だと気持ち少なくなるのでこれでいいかなと思う量+もう1回やったほうがいい

5:1液放置(20~30分) 計1:10

こんな感じで塗ったので一応サランラップして放置。

なんかすでにまっすぐになっててちょっとうれしい。

初回は30分かかったので最初に塗った後ろの方は現時点でも結構軟化しちゃってるんじゃないかと思いつつ、スマホのタイマーで15分セットしてタブレットでYouTubeを見ながら待機。

 

15分後に前髪数本を指に巻いてみる。

全然絡まない。これだとまだ軟化が出来ていない。

もう少し様子みる事に。ここからは3分置きに確認。

10分(計25分)ほど経つと指に絡んで離れにくくなった。(写真上わかりやすく十本以上の髪の毛巻いてるけど、実際は髪の毛3本くらいで確認します。)

離れにくいけど離れはするのでさらに気持ち1分置いてシャワーで落とす事に。

 

軟化時間はマジで個人差あるようなので、15分くらいから細かく状況を見るようにしよう。

私はなかなか軟化しないので45分くらい必要だ。

6:1液を落とす(10分) 計1:20

シャンプーは使わずぬるま湯で落とす。

髪の毛が弱っている状態。ギシギシして指通りは最低だ。ゴシゴシこすってしまいがちだが今髪の毛は超弱っている。美容院のシャンプーのように、髪の毛に水を貯めてポンポン押すような感じでやさしく薬剤を落としていこう。

なお、自宅にシャンプー台がある人はいないと思うので、洗い流す際体に薬剤がついてしまう。私は念の為首周り等はボディーソープで洗っておいた。

7:前処理剤を付ける

シャワーから出て軽くタオルドライした後、最初に使った前処理剤を改めて全体に付ける。

私の場合は最初と同じく10ml程度消費。

8:ドライヤー(10分)計1:30

ドライヤーでしっかり乾かす。

 

9:アイロン(30分)計2:00

アイロンを180度に設定し極力細かく髪の毛を分けて丁寧にプレスしていく。

もし水が蒸発するような音がしたら髪の毛が乾ききっていないのでもう一度ドライヤーを行おう。

後頭部は妻にお願いした。

髪の毛の潤いは一切ないが全てまっすぐに出来た。

この写真見れば、1液終えた状態でほっておいたら髪の毛が死ぬのが容易に想像つくだろう。

この時、まっすぐなんだけどサラサラじゃないのでなんか違和感を感じるが、ある程度まっすぐにできていればそこでやめておこう。

10:2液を塗る(10分)計2:10

2液は1液で無防備にした(開いた)髪の毛を閉じる薬剤だ。

1液ほど刺激性のあるものではないので頭皮についても大丈夫だが、塗り残しがあるとその部分は無防備なままとなる。つまりその髪の毛が死ぬので確実に全ての髪の毛に塗ろう

また、私の場合は頭頂部に1液を付けていないが、2液が付いても問題ない。

全体にたっぷり塗っていこう。1液と比べ2液はドロっとして重く私の場合は70mlほど消費した。1液より2液の方が消費早いと思う。(と思ったけど実際は1液の方が先になくなった)

1液、2液ともに単品で購入出来るので同じ分量で使わないとと思わなくていい。

くどいが塗り残しが無いようにしよう。

全て塗り終わったら5分放置する。

11:2液を落とす&後処理剤(10分)2:20

シャンプーは使わず、ぬるま湯で2液を落とす。

しっかりと流し終わったら、タオルでかるく水分を取り、後処理剤 PH.CONTROL-BFを髪全体に付けて、2分放置後よくすすぐ。

縮毛矯正作業はこれでおしまいだ。もうあなたの髪の毛はまっすぐになっている。

12:ドライヤー(5分)2:25

美容室で縮毛強制すると「24時間はシャンプーしないでください」と言われるだろう。

縮毛矯正は処置が終わっても定着するまでに時間がかかるのだ。

だからここで適当にやるとクセが出てきてしまう可能性がある。

しっかりと髪の毛を乾かそう。

ドライヤーとクシを入れた後の髪の毛。

自然なストレートになっている。

 

13:洗い流さないヘアオイル(1分)2:26

必須ではないが、特に後処理剤を使っていないなら洗い流さないヘアオイルを毛先中心につけておこう。

縮毛矯正前後3日間くらいは付けてるようにしている。

結果

Before

 

After(3日目起きてから手ぐしのみ)

 

どうだろう、非常に自然なストレートになって私は満足している。

今回はじめてという事もあり、慎重に、悩んだら少ない(短い)方を選んだためか傷みもほとんど感じない。

補足:一人でやるなら

一人で後頭部がやりにくいのは確か。

割り切るなら後頭部は諦めて出来るところだけやり続けるというのもいいだろう。

私もどうせやるならと頭頂部以外全体にかけているが後頭部が絶壁気味なので地毛でふんわりしているのも悪くない。

まぁ多少1液が頭皮に付くのを覚悟で適当にアイロンで伸ばしてもそんなに悪くはならないと思うけど。

それでもなぁと思うなら、美容室で縮毛矯正して数ヶ月たって、伸びたところがうっとおしくなってきたらそのうっとおしい部分ってたいてい顔周りなので前髪と側頭部の出来るところだけやるのも良いと思う。2回に1回セルフで行うだけでもかなりの節約になるから。

まとめ

自宅で縮毛矯正を行うためにかかった費用は

薬剤:3500円

前後処理剤:3000円

消耗品:500円

で大体7000円程度。もしアイロンを新たに購入するなら1万円程度かかる。

 

1万円なら安いサロンと変わらないじゃん!となりそうだが、これは初期費用だ。

薬剤、前後処理剤は髪の長さにもよるが男性であれば6回くらい使える

毎回消耗品を買い足しても1回あたり1500円程度で出来るのだ。

かかった時間は2:30程度。前後の準備、片付けを入れて3時間というところ。ぼーっとしていれば完了する美容室と違いずっと作業しつづけるわけだがそこまで大変だと思わなかったし数ヶ月に1度なら私は全然問題ない。

次回改善点があるとすれば軟化が思っていた以上に時間がかかったので1液をもう少し付けた方がいいと思ったのと、軟化チェックで指にからまってからもう少し置こうかと思った。

ただ2回目も軟化チェックはよくわからんかった。なんとなく指からするっとは落ちてないくらいになったな程度でやったけどまっすぐになった。

3回目以降はもっと適当になったけど思ったほど髪傷んでないけどちゃんとまっすぐになってるので髪質にもよるだろうけど私はNがおすすめ。

ロングだと量も多くて大変だろうけど、美容院だとショートヘアでも料金が変わるわけじゃない上、ちょっと伸びると縮毛矯正がダメになるが自宅でやるならショートだと使う薬剤も少ない。頻度は増えるが塗る範囲が少ないため1回あたりの時間は短い。

 

これ見てめんどくせーとか失敗しそうだなと思ったあなたはやっぱり美容室でやった方がいい。

楽天ビューティ使えばSPU1%アップだしね。

コメント

  1. ぽっぽ より:

    30代男、癖毛で定期的に美容院で縮毛矯正している者です。
    keisukenさんの書かれている通り、過去自分で縮毛矯正したいけどどうかと美容師に相談したところ無茶苦茶止められました。
    しかし毎回2万も3万も払うの馬鹿らしく、最近はよさそうなのが縮毛矯正剤がネットで手に入るのも見てましたがなかなか勇気がなく実行に移せていませんでした。
    このブログがまさに私の背を押してくれました!
    書いているやつ全部揃えます!!
    あと色々裏技みたいな紹介が体験談交えて書かれているので普通に読み物として面白くファンになりました!
    これからも面白いブログよろしくお願いします。