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ラクウルでメガ買取中のiPhone14Proを売ってきた

ライフハック
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ビックカメラ・ソフマップの買い取りサービス「ラクウル」

ビックカメラの株主通信で存在は知っていたものの、利用する機会がなかったのだが、半年利用したiPhone14Proを売却してきたのでレビューしたい。

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ラクウルは配送買取・店頭買取が可能

今回は店頭買取を選択。

 

当日の流れ

10月の水曜日、池袋にあるビックカメラアウトレット×ソフマップ 池袋東口店bに到着。

入り口でもiPhoneの買取強化をアピール。

サービス・サポートカウンターがある2階に向かう

奥に買取コーナーがある。

来店予約メールにある予約番号を買取カウンターにある端末に入力してチェックイン。

この時は前に誰もおらずすぐにカウンターに呼ばれた。

買い取ってもらいたいiPhone14 Pro 128GBを渡す。

 

また、その場でかんたん買取キットLサイズを購入。

本来は宅配で買取してもらうための箱なのだが、880円で買えば3000円増額クーポンがついてくるので、ひと手間かければ2,120円増額できるのだ。

 

その場で店員が素手でiPhoneの電源をオンにしてIMEIやバッテリー残量等を見るためか3分くらいポチポチしている。

え、この場で査定なの?

購入時点でガラスフィルムとTPUケースつけて俺も素手で触った事ないのに・・・とちょっとギョっとした。

「これから査定を行いますので1時間半ほどいただきますが大丈夫でしょうか?」と言われる。

結局時間かかるのね・・・。

ここはビックカメラアウトレット店なので見どころはある。

例えば取付工事費込で45,740円のエアコン!

やっすーー!!!

ちなみにAmazonとかで取付工事費込で買ったらこんな感じ。

 

まぁ今はいらんけど。(家買ったら小さい部屋用にほしい)

 

みたいな感じでビルの上から下まで全フロア見たけど30分しか使えなかった。

 

近くにあったユニクロで時間を潰す。

本筋とズレるが、エアリズム敷きパッド(シングル)が3990円から1290円に値引きされていた。

1290円(税込)なんてやや大きめのスーパーの2階にある寝具コーナーで売ってるノーブランドの敷きパッドと変わらないので思わず買ってしまった。

 

さて、改めて戻る。予定時刻より15分ほど早くついたが、結局前の人で15分待たされちょうど予定時刻に案内された。

結果

 

買取査定額:113,000円(満額査定)

ソフマップ買取の日(現金買取5%アップ):5,650円

買取キットクーポン:3,000円

合計:121,650円(ただし買取キットで880円支払っているので実質120,770円)

 

あれ、なんかもっと高い印象だったんだけど。

 

「このメガ買取キャンペーン8000円増額って適応されないんですか?」

 

「この8000円が増額されて、113,000円なんです。」

 

「そうなんですか・・・。」

まぁ、、まぁ許容かなぁと思って売却した。

 

その違和感はあとで分かった。

2023年10月14日に買取価格改定されていたのだ。

元々125,000円だったので12,000円も下がっていたのだ。

メガ買取キャンペーンは10月末まで実施しているのでてっきり10月末までは価格変更ないと思っていたのだが、8000円はメガ買取キャンペーンでアップしてるよ。ただ本体自体の価格は変動するよ。というルールだったようだ。

 

結果どうだった?

今回、私が売ったiPhone14Pro 128GBは2023年4月11日に楽天モバイルで回線込 135,810円で購入したものだ。

開封時にNIMASOのガラスフィルムを貼り、TPUケースをつけて全方位守って約半年間メイン端末として使った。

半年しか使っていないのでバッテリー最大容量は100%だ。

おそらくメルカリ等で売れば13万円以上で売れると思う。

しかし、メルカリで13.5万円で売れた場合、手数料10%を引くと121,500円。

送料に800円かかるとして120,700円。

今回、買取キット880円を加味すると120,770円とほぼ同額となった。

交通費を考えると数百円マイナスとなった。

もしPayPayフリマで売れたなら手数料5%なのでもう少しプラスだっただろう。

なので今回は”負け”な気がする。

 

一方、同じiPhone14Pro 128GBを1年使った方でも満額査定されている。

さすがに1年使ってバッテリー劣化0とは思えないので90%代だと思うが買取金額下がる前なので私よりよい金額で買い取られている。

フリマアプリだと、バッテリー95%(仮)・1年利用なら落札額は12万円くらいではないだろうか。

何が言いたいかというと、キレイに使う自信があるなら新iPhone発売と同時に使いだして、翌年新iPhoneを発売と同時に手に入れて即ラクウルに売ればかなり高値で売れるのではないかという事だ。

 

私のようにうじうじとiPhoneのminiシリーズがほしい。もしかしたら2年に1回出たり、新iPhoneSEがiPhone 13mini筐体になって登場するかも?みたいな淡い期待のiPhone12miniを2年使い続け、バッテリー最大容量83%くらいまで使いあまりにバッテリーの持ちが悪く4月に買い替えるといったおろかな行為をApple製品でしてはいけないという事だ。

 

箱や付属品がないと減額対象?

今回私は外箱、未使用のUSB-C/Lightningケーブルとあの謎のりんごシールとかSIMピン入ってるやつ全部そろえて提出した。

しかし、外箱なし(ケーブルや謎りんごシールは不明)で減額なしだったというポストがあった。

箱はともかくApple純正のUSB-C/Lightningケーブルって1000円以上の価値あるので減額なしならほしかったな。

 

以下の方は、外箱なしで300円の減額との事。

iPhoneって箱自体美しく揃えて飾りたくなる。

300円の減額でいいなら保持したいな。って思いつつ、飾るようなおしゃれなスペースないんだけどね・・・。

 

 

小キズに厳しい印象

X(旧Twitter)を見ていると、多くの買取業者ならスルーないしは数千円程度の減額で許されそうなレベルの小キズも数万円単位で下げられたというポストを見る。

店員ガチャ(査定者によって違いすぎる)みたいなのも言われている。

以下はちょっと面白い。

許容できない減額で返品してもらったけど、配送料も返品料もかからず、次回使える3000円の増額チケットを入れてくれたという事で複雑な心境となっているようだ。

 

ラクウル会員登録でもらった500円は現金化可能

ラクウルの買取予約をする際、身分証明書をアップロードする必要があるのだが、それをやると500円分のラクウルウォレット500円分がプレゼントされる。

これは、使い道はビックカメラのポイントと近いが、現金扱いなのでラクウルウォレットで何かを買うとポイントがつくのだ。

なんだけど、もっといいのは「お店で現金受取」だ。

上記「お店で出金 専用バーコード」の下にバーコードが表示され、それをレジで読み取ってもらうと現金化可能なのだ。

なので、忘れないうちに500円もらっておいた。

 

まとめ

ラクウルを使うなら、

ソフマップが生活圏にあるなら5%アップの水曜日に来店買取する。

3000円増額クーポンのため買取キットLほしいと言えばその場で購入できる。

 

 

iPhoneは極力発売日に手に入れて毎年買い替える。

ケースやフィルム等を使い本体を物理的に傷つけない自信があるならバッテリー劣化は1年であればハードに使っても90%程度の劣化でありラクウルの買取金額に影響しない(と思う)ので、キャンペーン期間中でも価格改定される可能性あるのでさっさと売るのが良いだろう。

ちなみにiPhone15Proにはかなり満足している。

詳細は別途書きたいが、体感的にかなり軽くなったのと、アクションボタンが素晴らしい。

 

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