auからpovo2.0への移行方法について解説していく。
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↓本編スタート↓
auからのpovo2.0申込み
Googleでpovoで検索、もしくは以下からアクセス
入り口が分かれているので気をつけよう。
auの場合はMNP番号は不要。むしろ取得してしまうとキャンセルしないといけないので注意。
au加入同日にpovo2.0への移行は出来ないので翌日実施したけど、SIMが届くのは翌日以降なので申請だけは出来るかもしれない。もしくはau側のデータが間に合わず出来ないかも。
同じauIDに複数端末登録しているとややこしくなる。
上記にすべてチェックを入れて申し込むをタップ
auIDでログインするので事前に作っておく必要あり。
するとauIDに登録した連絡用メールアドレス宛に認証コードが届くので入力。
auIDに複数台登録していれば選択。1番号しかなければそれが表示されている。
SIMの種類を選ぶ。
私は物理SIMを選んだが、メイン回線をドコモやソフトバンクを使っていて、障害が起きた際のお守りとしてサブ回線としてのeSIMにしておくのも良いだろう。
私はメイン回線がUQモバイルなので、auが死んだらpovoも死ぬので回線のバックアップにはならないのだ。。。
なので物理SIMが2枚刺さるサブのAndroidに挿す予定だ。
auIDに登録してある名前や住所情報が入っているので間違いないか確認して次へをタップ。
はい。で次へ(違うパターンってあるの?)
SIMの配送先にはauID登録住所が入っている。問題なければ次へ。(変更も可能)
事務手数料もかからないので0円だ。凄い時代だよなー。
新規で作ったって無料で通話・SMS可能な電話番号もらえるのよ。
これはチェックボックスを押すと毎回PDFが開くウザチェックだが頑張って耐えよう。もう少しだ。
わかりにくいが、この時点で申込みは完了している。
物理SIMの場合は到着を待とう。
eSIMの場合は少し時間を置くとアプリから設定出来るようになるようだ。
アクティベーションのためにpovo2.0アプリが必要なのでダウンロードしておこう。
流れからダウンロード出来るが一応リンクを置いておく。
ダウンロード出来たらアプリを開こう。
最後までスクロールしないと押せないタイプ。
この画面まで来たら、SIMカードが届くまでは触る必要無し。
SIMカード到着
本当にびっくりしたのだが、15時くらいに申込んだら翌日13時に届いた。
中身はこんな感じ。
なかなかおしゃれでシールも入ってる。あと、SIMピン入ってて嬉しい。(いっぱいあるけど)
auのSIMからpovoのSIMに差し替えて、アプリの画面を下にスワイプしよう。
povo2.0への回線切り替え/SIMの有効化をタップ
21時以降の場合は翌9時以降に切り替わる注意書きあり。続けるを押そう。
SIMの台紙裏のバーコードをスキャンするを選択するとカメラが立ち上がる。
話ズレるけどさっきからiPhone12miniの画面赤いな。実際はそんな事ないのに。
iPhone12miniの場合はAPN設定は不要だった。
これで完了。
ノートッピングの使い心地は?
iOS14.5以降だとピクト表示が「povo」になる。
まずは速度をチェック。
平日18:30に試したところ、上り、下りとも80kbpsだった。
UQモバイルのようにバースト付いてたら神だったけどさすがに無いか。
ちなみにスピードテストする場合、近くの速度チェック用サーバー(アクセスポイント)を探すのだが、この速度だと探すのもままならず電波ねぇぞ!って言われちゃう事もある。
ちなみに昨日iPhone XsからiPhone12miniにデータ移行したので複数台で使えないLINE等一部を除き同じアプリが入っている状況の中、Wifi環境(UQモバイルSIM刺してるけど)のiPhone12miniとpovo刺したiPhoneXsで確認したのだが、
Facebookメッセンジャーで数十文字のやり取りであればそこまでWiFiとラグが無く受信出来た。
送信に関しては実際相手に届くまでどれくらいかかっているのか分からないが特に問題なくラリーが出来ている。
と、そのやり取り中PayPayフリマから「●●見ているあなたにおすすめ!」的なプッシュ通知が来たのだが、iPhone12miniから2秒程度送れてiPhoneXsに通知が来た。
safariを使って検索バーで「阿部寛」をGoogle検索したら10秒くらいで文字のみ表示されたのでそこから軽いサイトの代表格、阿部寛のホームページをタップするとこれはまぁ5秒くらいで表示された。
つまり普通のサイトを見るのは厳しいだろう。
Twitterも見れなくはないが結構ストレスかかる。
まぁでも1kbps出てたかもあやしい0SIMと比べれば快適だ。
電話の発着信は余裕
LINE電話とか使ってると忘れがちだが、電話はデータ通信とは違う回線交換ネットワーク網を使うのでラグなく発信も着信も出来た。
一人でした実験なので電話を取って通話品質を試したわけではないが、仕組み上auと同品質のはずだ。
SMSも電話網で送受信されるのでラグは無い。
子供の頃、様々な制限の中でいかに快適にするかを追求していたがあの感覚。電話とLINE出来るし、子供にベストエフォート128kbpsで工夫して遊んでみろって言って渡してみてもいいかもしれないな。(うちの子は0歳なので当分先だけど。)
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