年に1度のAmazonプライムデーを物色していて、大容量SDカードの購入を思い立った。
私のメイン機であるMacBook Airは128GBのため音楽ファイルは全部NASに入れている。
このNASは、6年前に近未来を感じるために購入したものだが実際に音楽を再生しようとすると最初10秒近く。接続が安定しても5秒程度のタイムラグがあり、「あ、あの曲聴きたい!」と思った時に結構なストレスが貯まる。
また、そもそもNASとつながらない事が多くiTunesがこんなファイル無い。って飛ばしてしまうと手動で戻さないといけなく、ながらがけしていると気づかぬうちにお気に入りの曲がプレイリストから消えている。
昔ほど音楽に情熱がなくなり、Amazon Musicを始めとした音楽配信サービスもあるので聞ける曲を聞けばいいやと更新していなかったのだが、やっぱり気軽にかけたいものだ。
そこで、今やむちゃくちゃ安くなった大容量SDカードに音楽ファイルを入れて内蔵ディスクのように使おうと考えた。
普通にSDカードを刺すとでっぱりが出来てしまうが結構前からMacBook用のmicroSDアタッチメントが出ている。
昔はスタバドヤ勢の所有欲を狙ったアホみたいに高いのしかなかったが以下のもの等非常に安い。というか適正価格。
上記はただのアダプターなので、これに任意のmicroSDカードを刺して使う。取り出しのためにちょっとだけ出っ張る。
上記のようなSDカード自体をMacBookの長さに合わせた製品も売っており、ぴったりサイズで良いのだがコスパは上記の方が良い。
今は高速なmicroSDの128GBでも4000円前後で買える。
トランセンドやサンディスクあたりの安いのを買おうとmicroSDを安い順で検索しだすとすごい商品を見つけた。
なんだこの見た目も容量も評価も価格も全部やばいメモリーカードは!?
ハララプレスやスアグドデに関しては海外メーカーが無理やりカタカナで書いた。と無理やり理解出来なくもないが、イ良い日ン マはマジで分からん。
何故かンとマの間に謎のスペースあるし。
サイズは「165gb 」と 「 a 」の2種類。
後、microSDXCのロゴ適当過ぎないか?
人偏に良、帰の左側が部首で右が日みたいなギャル文字かな?と思ったがそんな文字ねぇ。中国語ならあるのだろうか?
一見ロゴはまともなスアグドデも、サイズは「656」と[fghb]とヤバい。
そしてちゃんとレビューがあるのが恐ろしいのだが本当に彼らは買ったのか?何故買ったんだ?
というわけで、絶対買ってはいけないけどちょっと面白い、けど深入りしてはいけなさそうな謎SDカードの発見というなんの意味も無い記事だった。
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